「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
トップガン(1986/米) |
まぁ映画はともかくとして、Take a Breathe Away は今でも胸キュン (まご) | [投票] | |
物語は定型の紋切型でも、こまやかな描写=演出は卒なくしかし確かに映画を映画に仕立てあげるかに見える。僚友の死に際し、相貌を飽くまで鏡越に捉えるに留まる構図、激励を飽くまで逆接として語るに留める台詞、そのさりげない節度。青年の「帰還」と「帰属」の物語としての細部と挿話の反復的な配置。空中戦はさすがに錯綜的だが、見分けのつくかぎり筋書も見て取れる。素直に面白い。 (鷂) | [投票(2)] | |
正直に云うと、まともに見たのは(それもVODでだが)、続編を映画館で見た後だということを告白しよう。後年のトニー・スコットの作品で特徴的に見られる華麗な技巧は、まだ現れていないが、でも、とてもかっちり仕上げられている。 [review] (ゑぎ) | [投票] |