「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
トゥモロー・ワールド(2006/米) |
驚異の長回し。多くの犠牲を払いつつも一つの生命がつながっていく様に感動。 (赤い戦車) | [投票] | |
臨場感が凄い。匂いが漂ってくるよう。こんなに感じられる映画は滅多にないような気がする。 (ドド) | [投票] | |
後半の最も重要な見せ場となる部分は市街戦の中のシーケンスショットだと思うが、このワンカット内の途中で血糊の飛沫がレンズについたまま(レンズが汚れたまま)、カメラを回し続ける部分がある(ワンカット内でいつのまにか汚れは消えるのだ!)。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
多くの長回しが何かを見せんが為に周到に構築されている点にまず唸ったが、そんなことをもブッ飛ばす後半の怒濤の展開。キュアロンはSFという衣を脱ぎ捨て現在世界の混沌と対峙する。そして、訪れる確信的な希望にこそ涙せねばならない。今だからこそ。 (けにろん) | [投票(15)] | |
彼女に何が起こったのかは遂に説明されず。 [review] (mal) | [投票(2)] |