「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) |
可笑しく,ちょっぴり寂しい平穏な日々。古き良き時代。 [review] (ワトニイ) | [投票] | |
映画はサイレントの時点で既に頂点に到達していたのではないかと思わせる、豊かな豊かな時間の映画。一両編成の列車が何度も画面を横切り、その度毎に映画におけるリアリズムのあり方を私に突きつける。 [review] (ゑぎ) | [投票(8)] | |
その関係が不思議とリアルで、愛着の持てる家族。きっと少年たちは、それでも父親を尊敬するのだろう。 (buzz) | [投票] | |
焼跡の残滓も生々しく先行真っ暗な戦後不況真っ直中の日本でも、子供は純粋且つ強靱であり女房は優しく包容力があった。信じ難い理想郷を見たという驚きに充ちた驚愕の90分間。緩やかに移動するロングショットでさえ制度内の小津神話を覆して余りある。 (けにろん) | [投票(3)] | |
初めて退屈しないで観れたサイレント映画でした。音が無いのに、こんなに画面が語ってるなんて! (マッツァ) | [投票(2)] |