「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
青銅の基督(1955/日) |
いやあ、これは大真面目に作られているのだろうが、だからこそ、変態的部分が面白い。何と云っても、ポルトガル人神父を演じる滝沢修だ。登場から実に演劇的大芝居だ。捕らえられ、拷問にかけられるが、役人が三井弘次で、悪役だがカッコいい役。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
青銅の基督(1955/日) |
いやあ、これは大真面目に作られているのだろうが、だからこそ、変態的部分が面白い。何と云っても、ポルトガル人神父を演じる滝沢修だ。登場から実に演劇的大芝居だ。捕らえられ、拷問にかけられるが、役人が三井弘次で、悪役だがカッコいい役。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |