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「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)************

★3この面白げな映画がどうしても気に入らないことと。どういうわけか、勝手に「ガープ」と較べてしまう自分。どうしてだろう?とよく(はウソだけどね)考える。 [review] (ALPACA)[投票(4)]
★4テンポが良くて面白い。 (赤い戦車)[投票]
★32時間でアメリカ的な考え方や価値観がわかる入門映画。あるいは,それをどう受け止めるかを問うリトマス試験紙。 [review] (ワトニイ)[投票]
★3たまに観るとイイ映画。でも当時騒がれていたような、素直な男の話じゃない。この映画は、新しい形の大河ドラマだ。10年にいっぺんくらいはテレビでやるとイイかも。 (beatak)[投票]
★3ゼメキス+バージェスのコンビでの第1回作品。この時点で既に、現実(あるがままの被写体)の撮影と見紛うようなコンピュータ処理が志向され、実現されていると思われるが(例えばシニーズの足など)、しかし、舞う羽根をカメラが追いかけるようなカットを除いて、それが映画としてのケレンに繋がっていないのが、少し物足りない。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4為すがままの逍遥たる人生を語るに色目を使い過ぎ。ニュース映像とのCG合成には悪ふざけでしかなく、藁しべ長者的成功譚である必要すらない。所詮これは、ロックに彩られたアメリカ近代史の全肯定。ただ舞い散るしかないガンプの哀しみの意図せざる余韻。 (けにろん)[投票]
★4無心に走りつづけるガンプに感極まる寸前に、横で観ていた弟が「全然分からんない」ボソリと呟く。埋めがたい距離を感じて感動どころじゃなかった。 (マッツァ)[投票]
★5やっぱ、ほぼ全編ガンプの一人称ってとこがミソ。 (mal)[投票(1)]