「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日) |
あまりの品の悪さに途中退席してしまったので採点できません。 (alexandre) | [投票(2)] | |
ひたすら間延びした安易なジャポニズムが延々と続いて、これは耐えられない。東京の平板な風景が醸し出す空虚感を狙っているのはわかるんだが。 (_) | [投票] | |
この日本観に辟易したとしてもグローバルスタンダードな視点からは、こう見えるということを真摯に受け止めるべきで、なのに、さらりと日本専売とも思われるヴィヴィッドな男と女の機微を全うしてしまう。器の違いを感じた。 (けにろん) | [投票(7)] | |
ヒロインの呟く、「物書きになりたかったけど、私の文章は最悪」、「自分の足とか、つまらない写真ばかり撮って」。まさにこの映画の事。「何をすればいいのか分からない」、そんな憂鬱な浮遊感と、一瞬の甘美な時。それに感応できるかは、微妙な所。 (煽尼采) | [投票] |