「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
コンフィデンス(2003/米=カナダ=独) |
よく出来たストーリーとは思わないけど「付き合ってあげる」という感じで観ると気持ちのいいエンディングを迎えられる。 (ドド) | [投票(2)] | |
パンニングのようなワイプのようなシーン転換の処理がスピーディでいいし、音楽もいい。多くの登場人物を上手く描き分ける手腕はジェームズ・フォーリーらしさだ。主役の二人、エドワード・バーンズとレイチェル・ワイズはそれなりに魅力的に描かれている。しかしコンゲームを扱った映画としてどうしてもスッキリしない部分を残す。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
悪くはないがコンゲームの片翼を成すキャラの魅力に欠ける。ホフマンの小物感は技を効かせても本質的な怖さの深淵に繋がらず、バーンズの華のなさも腹芸のないのっぺり感で面白みがない。脇で芳香を放つ顔ぶれが好サポートしているが主軸が弱いのだ。 (けにろん) | [投票] |