★4 | アート感覚いっぱいのモンタージュ映画。深津絵里の赤いワンピース姿、いいですねえ。 (_) | [投票] |
★4 | 登場人物の心の移ろいが台詞ではなく,パソコン通信の文字で表現される不思議さと新鮮さ。サイレントに近いようでいて,少し違う。それにしても何とも寂しい映画だ。 [review] (ワトニイ) | [投票(8)] |
★3 | さみしい地方生活者達。ディスプレイのフレームを敢えて外し、文字だけが映し出されていく画面。 (鷂) | [投票(2)] |
★4 | 恐らく想像だが森田は新幹線を使ったすれ違いというアイデアを起点にパソ通という今風アイテムを取り入れ物語を構築している。そして、そのシーンは気合い乗り充分で最大の見せ場たり得たが、全般にショットのパワーが落ちたのは如何ともし難かった。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 全国6000万の奥手人間を代表して感動的な映画。どれだけの人々がメールによって救われたかを考えると、とても冷静ではいられない。そして深津絵里はもうこんな映画には出てくれないのかなぁ・・・。 (マッツァ) | [投票(1)] |
★4 | 「あなたの部屋の窓を開けたら、何が見えますか?」 私の窓を開けると、右手にときどき二両編成の列車が通るさびれた線路、もうすっかり刈り取りの終わった極早稲の水田が十枚ほど、その向こうに新興住宅地の丘が見えます。 [review] (mal) | [投票(7)] |