「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
太陽と戦慄のコメント |
右側に気をつけろ(1987/仏) | 80年代ゴダールの傑作。黄色い車、窓から覗く空。飛行機内でのドタバタが笑える。 [review] | [投票] | |
軽蔑(1963/仏) | 悪くないんだけど、ゴダール映画はもうちょっと破綻していてほしい。 | [投票(1)] | |
女は女である(1961/仏) | ゴダールってこんな楽しいラブコメも撮れるんじゃん!と驚かされる本作を見るたび、これはアンナ・カリーナの存在、当時のゴダールとカリーナの関係性があったからこそ成立した一度きりの奇跡だったんじゃないかと思えてくる。 [review] | [投票(2)] | |
ウィークエンド(1967/仏=伊) | 長回しや上下分割画面、360度パンなど技巧的に凝りまくった映像に痺れながらも、破壊的ハイテンションに圧倒される。大傑作! | [投票] | |
男性・女性(1966/仏) | 理解できたとは言いがたいが、ゴダールの苦悩がなんとなく伝わってくる作品だった。しかし映像も音楽も洒落ている。「FIN」の出し方も面白い。 | [投票(1)] | |
ゴダールの探偵(1985/仏) | この支離滅裂ぶりには微笑ましさすら感じてしまった。ゴダールって女優をすごく綺麗に撮る人だと思う。ジャン・ピエール・レオーも相変わらずいい味出してる。 | [投票(2)] |