「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
熱田海之のコメント |
右側に気をつけろ(1987/仏) | 冒頭のゴダール自身の演技が面白かったのでちょっと期待したが、やっぱりつまらなかった。 | [投票] | |
ゴダールの新ドイツ零年(1991/仏) | 元(?)毛沢東主義者の旧東独への挽歌といったところでしょうか。最近のゴダール作品の中では映像による随想に成り得ている分だけましかもしれません。何故レミー・コーションが今頃出て来たのか、最後にやっとわかりました。 [review] | [投票] | |
アルファヴィル(1965/仏=伊) | 元気です。ありがとう。どうぞ。ゴダール版スーパーマリオブラザーズ(or『カリオストロの城』)だね、こりゃ?! [review] | [投票] | |
ウィークエンド(1967/仏=伊) | 最初のうち、これはちょっと凄いかな?と思ったが、段々どうでも良くなった。そして現在に至る。 | [投票] | |
ゴダールの映画史 第1章すべての歴史/第2章単独の歴史(1989/仏) | タイプライターの音と『サイコ』のテーマばかり耳に残って、ぶつぶつと何を言っているのかはさっぱりわからないが、映像による壮大なコラージュと考え、「あ、これ知ってる!」何て観方をすれば面白いかも。 | [投票] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | アンナ・カリーナのぷっつん娘ぶりが何とも言えません。ジャン・ポール・ベルモンドの正体不明な人物像もいい。映像も明るくきれい。ゴダールの気狂いがもっとも幸福に結実した映画。溝口健二へのオマージュ? | [投票] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | 後のゴダール作品と違い、実に無駄のない映画です。 | [投票] | |
彼女について私が知っている二、三の事柄(1966/仏) | やはりこの映画に特に意味は無いのだろうと思う。しかし雰囲気は悪くない。 | [投票(1)] |