★3 | いやね、オレもアイツが怪しいと思ってたんだよ。でも、動機が分からなかったんだよ。[シネマミラノ/SRD] [review] (Yasu) | [投票] |
★3 | クリント・イーストウッド渋いね。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 最後まで自分を出そうという、ある意味最もイーストウッド“らしい”作品だったのかもしれません。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | イーストウッドとワンダ・デ・ジーザスが夕陽に染められた海沿いの道を歩くシーンの美しさは、イーストウッドのキャリアの中でも出色ではないか。トム・スターンという人物はブルース・サーティースやジャック・N・グリーンにも劣らない撮影者らしい。終盤の「暗闇」と「水」はやりすぎなほどに映画的。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★3 | これじゃ本当にただのミステリじゃないか。構成が拙過ぎ。原作の美味しいところを繋ぎ合わせただけの脚本を、無意味にフォトジェニックな画面で誤魔化しているだけ。 [review] (町田) | [投票] |
★3 | 原作の出来の良さを賞賛するまでの映画。この作りなら最初から原作を読めばいいのでは?と思う。要は、映画的な盛り上がりに欠けるということだ。配役は見事。イーストウッドも良いが、演技力の名高いジェフ・ダニエルズにも注目してほしい。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | この70年代的な古臭さがたまらん。壺を押さえた作りで大いに楽しめる犯罪映画の佳作。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 淡々と進む無意識や状況や思いが織りなす「つながり」の推理劇は、それなりに面白い。ところが確信犯的に合理を無視したとおぼしき、大詰めの通俗的な活劇のドンパチ合戦に至り緊張感がゼロに。老いてもヒーローに固執するイーストウッドの業は理屈を超える。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | モチーフのみの顕在化に葛藤が薄くドグマのないSO-SOイーストウッド映画 [review] (junojuna) | [投票] |
★3 | この世に悪が蔓延る限りまだまだ引退できませんね〜ハリー・キャラハン刑事。
えっ!?ハリーじゃない!?テリーだって?・・・・・・ま、まぁ同じようなもんだわさ。
(TO−Y) | [投票] |
★3 | 交換と接続。製作年を一瞬疑わせるような演出の古典的な安定性が、錆びれた風味を感じさせる。イーストウッドの引き締まった表情は、情念のドラマとしての躍動性よりも、研ぎ澄まされたドラマの持続を演出する。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |