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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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南の島に雪が降る(1961/日)************

★3実際の絵で見せられると思いの外"雪"が汚くて、加東大介の原作読んで想像してたときの方がよかったなと思った。 [review] (G31)[投票]
★4敵機が迫っているにもかかわらずファーストシーンから何やらほのぼのしたムードが流れているなあと思っていると、演芸分隊オーディションのシーン辺りから加速度的に戦場がユートピア化してゆく。この幸福な時間の流れは心を打つ。 [review] (3819695)[投票(1)]
★5やはり実話が一番面白い。これは和製戦争映画の最高傑作かもしれない。並み居る喜劇俳優の中では伴淳、桂小金治の芸達者振りが精彩を放つ。西村晃は役者魂見せた。ドライな小林桂樹もいい。”戦場のピアニスト”フランキーには号泣した。 (町田)[投票(2)]
★4閉塞の中、状況が許し体力にもの言わす余力を有する者なら脱走を試みたかもしれない。嬉々として集い階級を超えて芸を披露する兵士たちに、無心の喝采で応える兵士たち。これは軟派な粋人たちと、もはや戻る地を失くしたことを悟った男たちの心の『大脱走』だ。 (ぽんしゅう)[投票]