★5 | 御年60歳。『ミヒャエル・ハネケ』のすごさ。参りました。スゴイ! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | ヒロインの愛の形にはさすがに付いていけない(ので★4だ)が、彼女を取り巻く人々(母親など)の姿をもきっちり描き、彼女の人物像に説得力を持たせている。[シネスイッチ銀座2/SRD] (Yasu) | [投票] |
★4 | 徹底した冷たい描写がすごい。きっつい。演技がものすごい…。ラストのあの顔・・・ [review] (埴猪口) | [投票(1)] |
★3 | 邪な期待をしたのが間違いでした・・・。
[review] (RED DANCER) | [投票(3)] |
★5 | 母親の存在と束縛は今となっては、他人とのかかわりを避けるための口実とさえなっているかのようだった。 [review] (kazby) | [投票(8)] |
★3 | 人なんて(洋服という名の)皮を剥げばみな同じというか。醜くてあたりまえ。なんのかんのと隠された性癖なんてものを持ってる人は無尽蔵にいるわけで。つまり、個人的な感覚としては、彼女は別に異常でもなんでもなく。そして、それゆえに、そこまでの衝撃もなく。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
★4 | 「なぜ、あやまるの?」彼女には本当にわからない。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★5 | 閉塞状況で育まれた自我が変態性にまで肥大化した世間知らず女の生態と言う事なんだろうが、この真正面から恥ずかしげも無く突き進むキャラクターは殆ど前代未聞。これを体現可能な唯一無二の女優ユペールの憑依演技。憐憫も共感も無い冷徹な視線が良い。 (けにろん) | [投票(1)] |