★5 | この人間関係をこれほどドラマチックに描写できる才能に敬服致します。 (chokobo) | [投票] |
★5 | ストーリーは平凡だけど、この作品の「明と暗」による表現は、映画芸術が生んだ最高の撮り方として永遠のテキストとなり得る。 (タモリ) | [投票(1)] |
★5 | 奥さん役が可愛い!あのヒトにナデナデされてみたい・・・。 (ヤマカン) | [投票(1)] |
★5 | サイレント完成期における最大の成果。解説→ [review] (tomcot) | [投票(8)] |
★4 | 本作は面白い事にアカデミー賞を取ったアメリカ本国よりも日本で高く評価されたそうです。このストーリー運びはなるほどとも思いますね。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★5 | 本当にだめな男だ。はっきり言って最低だ。でも、そんな彼を好きでしょうがない妻の気持ちもわからなくはない。ぎこちない謝罪やフォローが、また格別な愛おしさを増しちゃうのだろうな。 [review] (tredair) | [投票(3)] |
★4 | 後戻り出来ぬ決定的過ちを犯した夫が妻を必死の思いで懐柔し笑顔を取り戻させる迄の話で、そういう意味で冒頭と終盤の挿話は余分に思えるほど。林の中に突如現れる列車や近未来的アトラクションパプなどの豪奢なセット美は独表現主義と自然主義の類稀な融合。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 各場面、各ショットにおける忘れがたい細部の突出。路面電車、遊園地、教会、写真屋、床屋、湖での殺人、月夜の密会、霧、光と影。今後これらを映画で見かける度に『サンライズ』を想起せねばならん。サイレントの極致。 (赤い戦車) | [投票(3)] |
★5 | 都会女の闇夜の誘惑。ためらいの湖上の洗脳殺人。風景がうねる田園列車の車窓。大都会の圧倒的物量と喧騒。都市的画一化の象徴である床屋。互いの「個」をとり戻す教会と写真館。集団の中の「ふたり」を確立する遊園地の束の間の享楽の解放。暴風雨と村人総出の捜索。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★5 | 超傑作。 (太陽と戦慄) | [投票] |