「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
大地のうた(1955/インド) |
このインドの平凡な風景からどれだけ我々は学ぶことができるか。映像詩人。言葉や哲学、そして神をも超越する志。 [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
描こうとするテーマにせよ使われる技法にせよ西洋的な洗練のフィルターを通した感は拭えない。特に兄妹が列車を見に行く件がそうだ。そういう点で若干風化しているとも思うがプリミティブな真実は随所に確かにある。 (けにろん) | [投票(5)] | |
居候のババアが水を貰いに戻ってきて、トゲトゲ母さんとのやりとりを経て、愛想笑いがみるみる消えてゆくカットが鳥肌が立つほど素晴らしい。古今東西、ババアがいい映画にハズレなし。 (ペンクロフ) | [投票(2)] | |
大学の講義にて鑑賞。テスト明けで睡魔との闘いだったが充分に面白かった。 (赤い戦車) | [投票] | |
おばあさんが歌っていた「向こう岸に渡してくださいな。私はもう充分に生きました…」あの唄が印象に残っている。 (TO−Y) | [投票(1)] |