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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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モダン・タイムス(1936/米)************

★5淀川長治さんが愛すること、働くこと、食べること、と言ってました。要するにそういうことだと思います。 (chokobo)[投票(2)]
★5何度見たことか。これから先、何度見るのだろう・・ポーレット・ゴダードがバナナをぱくつくとこを (ふりてん)[投票(1)]
★4目隠ししてスケート、ドアを突き破って沼に落ちる、流れ作業の一部と化す、歯車に巻き込まれる、一本道を行くラスト…これだけ印象的な場面のある映画も珍しい。 (タモリ)[投票(1)]
★5チャップリンって皮肉たっぷりなんですよね。ず〜〜〜っとトーキーだったのが、この映画の後半で初めて声を出すんですが、、まったくどこの国にもないような歌なんだもの(^^) (fufu)[投票]
★5この作品が永遠不滅の名作であるという考えは、私の中でも永遠不滅だが、よく観ると前半と後半の繋がりがよく噛み合っていないような気が。この作品の永遠性はその前半。人間が機械を便利に使っているようでいて、実は機械に便利に使われてしまっているということを笑いで観せ切ってしまった、その彼の恐ろしく鋭い風刺性。そして後半は若い頃のギャグの集大成をやって見せたのだろう。彼はこの作品完成の後、引退するつもりだったらしいので。自分が生み出し、そして自分を世に出してくれたあの愛すべき小男を、最後には幸せにしてやりかッたのだろうね。 (takud-osaka)[投票(5)]
★4あのメカのテクノロジーは決して今でも見劣りしないよ。ローラー・スケートと歌う場面が秀逸です。 (RED DANCER)[投票(1)]
★4様々な意味でのチャップリンの抵抗物語。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★5主題歌「スマイル」をバックに、チャーリーの表情を眺めているだけで何故か涙がこみ上げてくるのだ。10回くらい観てると。 (ボヤッキイ)[投票(2)]
★5スケート姿には感動してうっとり!クラブで歌うシーンも最高!ラストの二人の後ろ姿、本当に素敵! [review] (kazby)[投票(9)]
★5街の灯』と並ぶ傑作。近代化批判の点だけが注目されがちだが,コメディとしてもラブストーリーとしてもやはり秀作だと思う。 (ワトニイ)[投票]
★4ドラッカー的に言えば(すいません、最近の自分内流行です)、社会がチャップリンをイノベーションした作品。 [review] (G31)[投票]
★5「ティティナ」を完璧に歌えるようになりたい。 (はしぼそがらす)[投票(2)]
★4ヒロインの撮り方がすごい。その魅力を、一片たりとももらさない、スクリーンに観客を釘付けにしてやろうという意欲がひしひしと伝わってくる撮り方だった。 [review] (シーチキン)[投票]
★5チャップリン自身はモダン・タイムスについていけたのだろうか。 (ロボトミー)[投票]
★4親方のお弁当が豪華すぎる!チャップリンの身体を張ったソロの至芸もよいけど、酒場でのクルクルシーンには別な意味で感動した。あれ、何度リハーサルを重ねたのだろう。うまく決まった瞬間、絶対エキストラ全員で万歳したと思うなあ。 (tredair)[投票]
★4チャップリン女優ではこのポーレット・ゴダードが好きです。笑いあり、感動あり、教訓あり。 (tenri)[投票]
★4基本が詰まってる。ギャグの基本が。笑いに秘められたメッセージも残る。映画の基本だ。 (らーふる当番)[投票]
★5ポーレット・ゴダードは快活な現代的美人で非常によいのだが、映画としてはゴダード登場以前のシーンが傑出している。 [review] (3819695)[投票(1)]
★5ボロは着てても心は錦、技は西陣のチャーリーの本領が発揮された正に”世紀を超えた”ウルトラ大傑作。どのパートも面白く全体の構成も見事で、酒場を飛び出した二人が砂利道を歩くラストシーンにも格別の味わいがある。これぞフィルムの醍醐味。彼は文明を拒絶しているのではない。人間の機械化を危惧しているだけだ。我々はあの道を見失ってはいけない。 (町田)[投票(4)]
★5ラングクレールの延長線上に立脚したチャップリン集大成にして最高到達点。工場とスケートリンクの至宝級の芸に加えて「悪声」の不協和音爆弾が歴史を刻印する。ドライなユーモアと程良いペーソスが絶妙の配合。完璧である。 (けにろん)[投票(4)]
★4労働者が流れ作業やらされて気が狂ってるのに、社長はよおー、ヒマそうにジグソーパズルやってんだよおー。この場面は特にギャグでもないしサラッとやってるけど、資本主義の正体を暴いており鮮やかだ。この社長みたいな連中が赤狩りやってたんだよ。 [review] (ペンクロフ)[投票]
★3さすがチャップリン!という内容。長編で、ややアップダウンがあった。 (ナッシュ13)[投票]
★3チャップリンの映画にしてはあまり楽しめず・・・ (赤い戦車)[投票]
★4前半の工場労働が機械と働くことの非人間的乾きの笑劇化なら、後半のデパートやクラブでの労働は人の欲望に翻弄される徒労の笑劇化。つまり人の苦痛のデフォルメこそが笑いの源だということ。ステップを踏むようなポーレット・ゴダードの身のこなしがキュート。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4「生きる」ということの「イノセント」が「ファンタジー」を生む人間性の再生を見事に表現したGOODムービー [review] (junojuna)[投票]
★4あの二人ならきっと上手くやっていけるさ! [review] (TO−Y)[投票]
★4これが映画だ! [review] (太陽と戦慄)[投票(6)]
★3この映画以降、チャップリンの映画にはそれまでの「笑い」「涙」に「怒り」の要素が加わってきた。 (地球発)[投票(2)]
★3チャップリンってそんなにいいか?私は音楽以外感心しない。 (りかちゅ)[投票]
★4この作品で描かれている状況は、ワーキング・プア時代のこの日本の現実でもある。チャップリンを巻き込んでいくあの巨大な歯車は、様々な事柄を内包したメタファーに思える。 [review] (煽尼采)[投票(2)]