★5 | 描写から伝えられる「貧しさ」と「負けない強さ」が半端じゃない!極限状況に追い込まれた人間を徹底解剖し尽くした優れもの。侮れないこの作品、見ていない人に絶対お薦め!シンプルなタイトルから展開が読めそうですが、心情を突いた強烈な印象が残ります。 (かっきー) | [投票(2)] |
★3 | オイラも10万くらい注ぎ込んで組み上げたロードレーサーをギられたことがあるぞ! しかし盗んだり盗まれたりの話がこれだけある一方で、駅前を歩けば放置自転車の列・列・列。どこか間違ってないか?日本人![Video] (Yasu) | [投票] |
★5 | 「貧すれば鈍する」もう悲しいぞ〜。どんなに貧しくても心の中は豊かでいたいですう〜… なのに… けど傑作なんで5点 [review] (fufu) | [投票] |
★5 | 元祖泣ける映画。意外とサスペンスの要素も強いですね。 [review] (埴猪口) | [投票(1)] |
★5 | 監督のシンパシーが直哉に出ているイタリアン・ネオリアリズモの代表作。雨に濡れそぼつ親子の惨じめさ。 (takud-osaka) | [投票] |
★4 | 不況の中で懸命に生きようとする民衆の姿は敗戦後の日本の姿でもあっただろう。親の背中を見て子は育つというけれども、この子にこの父の姿はどう映ったのだろうか・・・? (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 時代背景は当時の日本とイタリアはよく似てますが、当時は映画の方向性も似てたように思えます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | とてもリアルだ。あの状況なら、どんな善人ぶった奴にも起こりうる衝動だと思う。 (ボヤッキイ) | [投票(2)] |
★5 | 中途半端にサドルだけ盗まれたときの、犯人に覚えた殺意が見てる間思い出された・・・盗難届も出せない盗み方される方が、自転車を盗まれるよりむかついた。本当にあの時は「盗み返してやろう」とも思ったよ・・・ (ぼり) | [投票] |
★4 | また容赦のない貧困描写がモラルのナイフを研ぎ澄ますゆえに、胸に突き刺さるのだ。 (G31) | [投票(1)] |
★4 | 被害者ゆえの加害者になるぐらいなら、いっそのこと圧倒的な(推定)加害者の立場にあった方が何も知らず幸せなのだろうか。慣れた手つきでナイフとフォークを扱う、レストランで出会ったあの少年のように。 [review] (tredair) | [投票(19)] |
★2 | 映画は娯楽であり、単品でどうか評価したい。公開当時に観た人には痛感するものがあったとは思うが、無理矢理理解しようとするのはどうかと思う。貧乏自慢映画も嫌い。 (ビビビ) | [投票(2)] |
★3 | 当時のイタリアなんですって。リアルです。 (tenri) | [投票] |
★4 | これはきつい。何故、きついか?それは現実にあり得るから。そうでなければ笑って済ませるのに... (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | オールロケの凄まじさ。この作品は、不景気で苦しい生活を強いられるイタリアの人々が全て。シリアス路線だけども決してそうではなくて、父親の愛情や子供の無邪気な行動には心を打たれること必至。哀愁漂うラストと余韻を充分楽しみたい。 (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★5 | どんどん不幸が重なって映画は進んでいくけど、 [review] (くーるみんと) | [投票] |
★4 | 思いの強さが飽和点に達したとき、その思いとは裏腹の衝動が頭をもたげる。心の暴走。2年間仕事を持たなかった男の家族への思いは、理性や誇りを超越し生きる本能を露呈する。・・・そこに子どもの視点を持ち込むのは、アンフェアな気がしないでもない。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★2 | もしかしたら監督は最後に主人公がああいった衝動に駆られてやっちゃうに到るまでのプロセスを見せたかったのだろうけど俺ならもっと早くやってるぞ!
(TO−Y) | [投票] |
★4 | あまりに哀しくて、切なくて…泣けるのは分かっているけど、二度とは見たくない映画。今の発展途上国に求めるのはこういう映画だ。 (りかちゅ) | [投票(2)] |