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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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続 夕陽のガンマン 地獄の決斗(1966/伊)************

★4演出は際だって良い作品です。しかし、その演出を持っても、時折退屈するのがレオーネらしさ。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3無思想・無節操だがすごく格好いい。仁義なき血みどろの死闘は,マカロニ・ウェスタンならぬマカロニ任侠か? [review] (ワトニイ)[投票]
★3最後の決闘シーンはかなり緊迫感がありぐっとひきつけるものがあった。しかし、それまでがあまりに長くてしかも「なくてもいいんじゃないの?」という話ばかりでいささか眠たくなってしまう。そのためその決闘シーンは文字通り目の覚めるものとなっていた。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★5三つ巴の争いの面白さが良く出ている映画。リーバン・クリーフ、イーライ・ウォラックの存在感が大きく、イーストウッドはやや押され気味の印象。 (kawa)[投票]
★5どえらい面白い。とりわけ墓地に到着してからは全ショットが途方もない面白さ。面白すぎて失神する。墓地を駆け回るイーライ・ウォラック(若干女走り気味)を捉えた望遠ショットの見事さよ! [review] (3819695)[投票(4)]
★3冒頭ラストの各10分は得意の縦構図とクローズアップの快楽モンタージュで殿堂入り級だが残り大半は弛緩。ミニマムなアウトロー講談に南北戦争という大状況を加味しキャラが振り回され凡化した。ただウォラックが3枚目の常道を微妙に逸脱するのが新鮮。 (けにろん)[投票]
★4さりげなく挿入されるエピソードにこそ、レオーネ監督の熱い視線が注がれる。まさしく三つ巴の、身震いするほどのクライマックスを見よ! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★3冗長すぎる。やろうと思えば半分ぐらいに縮められそう。しかし墓場での決闘には思わず見入ってしまった。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3南北戦争と宝探しというアクティブな要素で話に厚みが出たぶん、『夕陽のガンマン』ほどのジリジリした切迫感はなくなった。その一方、ちりばめられたユーモアや内戦への皮肉と、旺盛なサービス精神作で腹いっぱいにしてくれる。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4冗長とは思うが切るのが勿体ない良いシーンばかりなのも確か。欲にまみれた信用ならない男たちの手を組んだり裏切ったりが生み出すドラマの中で、一切崩れないイーストウッドのカリスマ的存在感。濃い顔面アップとモリコーネの音楽の相乗効果でムードは満点。 (太陽と戦慄)[投票]