★3 | ウォルター・マッソーがとにかくいいです。コメディアンだと思ってたのに。 (chokobo) | [投票] |
★5 | マイクを向けると人間って一瞬面白い様に人が変わる。これって心理を探ると結構楽しい・・・。古き良き時代のアクション映画も、今思えば基本に備わった教科書みたく窺える。渋い役者達がズラリと並ぶ姿に、現実思想をぶつけた。「大の大人が何やってんだか」 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | マッソーの中では一番良かった。マッソーの顔は味がある。しかめ面の巨泉みたい。 (pinkblue) | [投票] |
★4 | 主犯の描き方が秀逸。やや型どおりのきらいはあるが、いかにもリーダーらしい落ち着いた雰囲気をかもし出し、この映画の骨格をなしている。それに何よりラストは思わずにやりとさせるアイディアと演出の冴えがあった。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★5 | 犯罪アクション映画として、とても良くまとまっていると思う。犯人グループ側の人物造型がとても個性的です。最近リメイクされたようですね。 (kawa) | [投票] |
★4 | やけにこじんまりした印象のアイディア勝負の内容でも煮詰めれば面白く出来上がり、魅力に転じるもの。犯人を追うウォルター・マッソーの飄々とした味がいいアクセントになっているが、作られた年代を考えると、もしや『刑事コロンボ』の影響下にあったりして。
(モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | ショウが統帥する犯人グループの来歴など一切説明が無いし交わされる会話も乾いているのだが、一方でマッソーの人間味が随所でウィットを注入する。けれんの欠片もない原題の即物感をオールロケのリアリズムで補強してタイトでクール。理想的な佳品。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 細部のアイディアが非常に冴えている。それに気の利いた台詞が多くて楽しい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 地下鉄は止められてしまい犯人たちは頑なに動かない。映画のなかで動いているのは「時間」だけだ。そして、この世で最も厄介な敵こそ「時間」だ。絶対に止まらない相手を警部補(ウォルター・マッソー)たちは敵にするのだ。タイムリミットサスペンスの傑作。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |