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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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キネマの天地(1986/日)************

★3ファンなら思わずニヤリの楽屋落ちが楽しいし、主人公の父親の名が「喜八」ってのも泣かせるが、だったらもう少しディテールにこだわってほしいものだ。 [review] (Yasu)[投票]
★3渥美清さんって、やっぱり演技うまいですね!!再認識でした、、。 [review] (fufu)[投票]
★3この作品は山田監督、会社の意向で作ることになったのだろうね。彼の作風があまり出ていないような気がした。有森也実への急遽の変更も大きかったのでしょう。 [review] (takud-osaka)[投票]
★4松竹大船撮影所50周年記念作品と云うことで、豪華なキャスト。無声映画からトーキーに変わる時代で興味深く観た。 [review] (RED DANCER)[投票]
★3蒲田撮影所を舞台にするなら、やっぱり松竹で作らないとね。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4小津安二郎を連想させる、有森也実に演技指導するシーンをはじめ、日本映画へのオマージュが、スクリーンからあふれ出ている。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★3有森也実、下手な演技を演じているのか、素なのか微妙なところがよい。 (らーふる当番)[投票]
★3オーソドックスで陳腐なスタ誕物語を軸に映画史観を持ち込みたいなら、井上ひさし山田太一の参画がピンと来ないし山田洋次の題材でもないだろう。微細な機微を描いてこその男が柄でもない社史編纂事業に携わることがちぐはぐ極まりない。 (けにろん)[投票(1)]
★3肝心のシンデレラ役(有森也実)が、可愛くはあっても華がなく映画の魅力が半減。それに比べて、蒲田伝説の逸話の方が数倍魅力的。中でも岸部一徳の小津は秀逸で、笠智衆の雑役爺さんには涙がにじむ。面白くはないが、楽しい作品ではある。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3渥美の演技に圧倒されつつも、お話としての面白さに泣き笑いできようと、この映画には重大な欠陥がある。 [review] (りかちゅ)[投票(1)]
★3インテリ用語(?)である「映画」ではなく、大衆の慰めとなる「活動写真」の方へ。だが当のこの作品自体が余りにもベタなせいで、どこか自己弁護にも思えるのがやや難。新人女優に如何に演技を付けていくかの過程には惹き込まれる。 (煽尼采)[投票(2)]