★4 | ジョディ・フォスターとテイタム・オニールが当時比較されてたって知ってます?今日本人にこの主人公と共通する方多いんじゃないですかね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | このタクシー・ドライバー、すごく身近に思える。なぜなら、彼は人間的な矛盾、狂気をかかえていて、どうしようもない部分も持っているからだ。
だけど、やっぱり演じるデ・ニーロがカッコ良すぎる。デ・ニーロしかいないというこのキャストで、彼の放つすごいオーラに、俺は最終的には近付きがたさを感じ、絶望してしまうのだ。 (oginomad) | [投票] |
★4 | 気分よく観ることなどとても無理な作品だが、それでも画面から目を離すことはできない。この時代、誰だってトラヴィスのようになる可能性があるのだから。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | スコセッシ&デ・ニーロの傑作。狂気、挫折、絶望、恐怖。ああ一行じゃ書けない・・。 (ふりてん) | [投票] |
★4 | この作品におけるデ・ニーロアプローチは、誰にだってまねが出来る範囲にある。そして、あの精神の持ち方も、誰だって出来る。しかし、なるべくならやらない方が良いに決まっている。 (タモリ) | [投票(1)] |
★5 | 都会の孤独。人間と言うのは結局一人きりでは、できる事はたかが知れているという事だろう。デニーロが演じた男のような人間は、そこかしこに存在する。理想主義者のくせに、自分個人のことでくよくよ悩み、最後は暴発。個人的にもなんかよくわかる。 (takud-osaka) | [投票(4)] |
★4 | 若いジョディ・フォスターが綺麗だが・・・この作品のデ・ニーロは暗く不気味で近づきがたい雰囲気が漂う。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | この作品を観て以来、アメリカの夜というのは水道管が壊れてて、そこらかしこから蒸気が噴き出しているもんだ。と思いこんでました。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | やるせない調べに乗ってタクシーを流すデ・ニーロの表情が何ともいえない。 (ワトニイ) | [投票] |
★3 | 月が落ちる。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 知らなければ良かったこと・・・ [review] (アリ探し) | [投票] |
★4 | 細かい所でリアルさにこだわったことが、圧倒的な迫力を生み出す。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | 交錯する理想と現実。 (ロボトミー) | [投票] |
★3 | ジョディ・フォスターはやはり只者ではない。 (tenri) | [投票] |
★4 | 最初は、なんてことないなあ・・と思っていました。見終わった後は、なんてみごたえがあったんだと思いました。 (tori) | [投票] |
★5 | 単純に男として「かっこいい」とは何かを教えてくれた。ゆがんでいても俺的には憧れのヒーロー。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★4 | ニューヨークの「夜」の提示の仕方にスコセッシの凄さがある。ネオンサイン、雨、蒸気、或いはドラム男。それは殆どアンチ-リアリズムに接近している。また違和感を覚えさせるショットの配列・カッティングのタイミングが映画の狂気を拡大する。素直に見れば不細工な銃撃演出も敢えてか。バーナード・ハーマンの功績も忘れてはならない。 (3819695) | [投票(5)] |
★5 | 深夜の妄想を彩る増感光量の粗粒子で映されるポン引き・少女娼婦・タクシー仲間・買春宿の親爺ら住人たちが都会の孤独地獄を弥増させる。バロックなハーマンの完璧なフィットを得てスコセッシはヒッチ趣味を隠し味に深層で蠢く胎動を叩きつける。 (けにろん) | [投票] |
★3 | ラストがちょっと・・・。ジョディー・フォスターがかわいい! (桜桃) | [投票] |
★4 | スコセ−ジって表記をよく見かけます。なんとなく好きです。 (東京シャタデーナイト) | [投票(2)] |
★4 | 残念ながら映画が製作されてから25年以上経っても街の様子は変わっていない。年々酷くなるばかりだ。果たして、トラビスのように世の中の不条理が許せない若者はどれだけいるのだろう。目をギラつかせて唸りをあげるような若者は何処に… (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | 衝撃。孤独感が凄い。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | タクシードライバーと孤独・寂しさって絶妙な味だよな。 (くーるみんと) | [投票] |
★5 | 不眠症。されど夢うつつ・・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★2 | ん〜そんな衝撃的な作品でもなかったかな?感性の違いですかねぇ?ちょい違うけど同じぐらいの時に見た『ダーティーハリー』の方が衝撃的でいっちゃってて好き。 [review] (TO−Y) | [投票] |
★5 | ポルノ一緒に見るとこ笑える。手を炙ってる辺りの小刻みな編集から弾を十字に刻む音のリズムで徐々に狂ってる感が伝わる。あとスコセッシの笑い声。その他好きなシーンいっぱいで熱くて孤独は吹き飛ぶのが難点か (モノリス砥石) | [投票(1)] |
★4 | 魔物のように登場するタクシー。その怪物じみた迫力とは裏腹に、それは飽く迄もただのタクシーにすぎない。この、一歩退いて見れば滑稽にも思える、狂気の画面。或いはこの映画そのものが、一つの皮肉なジョークなのか。 [review] (煽尼采) | [投票(6)] |