★3 | ☆松 11作目: 旅する歌姫(?)リリーさん初登場作品! [review] (fufu) | [投票(1)] |
★4 | 人生の悲哀と幸福論、中流階級意識への揶揄 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 記憶にある限り、私が一番最初に観た『男はつらいよ』作品。公民館で観たんだった…あの暗闇の中の人の頭のシルエットと臭い。暗幕の蒸し暑さ…ちょっとフラッシュバックを起こしました。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | リリーさんシリーズは,ちょっと悲壮感が漂っていて異色な感じがします。 (ワトニイ) | [投票] |
★4 | 孤独を知る寅さん。『道』のザンパノあたりと比べても際立っている。加えて、それと付き合うすべも知っている。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 喜劇といえば喜劇なのだが、それ以上に生まれ育ちの苦労を背負って生きるリリーや寅さんの切なさと哀愁、そしてだからこそ人に優しくもなれるし、人情の機微に、時に自分でも戸惑うほどに反応してしまう。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★3 | 当て書きされたらしいリリーって役は浅丘ルリ子あってのものって事をつくづく感じるのも事実だが、お嬢さんの蓮っ葉芸的な無理感がなくもない。夜汽車の窓から見える遠い家の灯りに寄る辺ない1人旅の孤独が際だつ。その連帯感は突き詰められずじまいだ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | おんな寅さん・リリー登場。寅との交流はとてもいいのだけど、破格のマドンナを扱いかねたかバタバタと終わらせた感がある。酪農一家はお気の毒。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | リリー(浅丘ルリ子)が寅に見出した安息は、流れ者の共感が生む安らぎにだったのか、帰る場を持つ者の優しさにだったのだろうか。彼女にも寅にも分からなかったのだろう。ただ言えるのは、二人とも望むものと違うものを選んでしまう人だということだけだ。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 子供心にもショックだったのは… [review] (cinecine団) | [投票] |