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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ブラック・クランズマン(2018/米)************

★4リー監督だからこそ作れる作品。苦手なストーリーなのに引き込まれる。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4最後の最後で本作の印象は一変する。70年代のアメリカの物語であっても、極めて現代的な映画だ。さすがはスパイク・リーと言うべきか。 [review] (シーチキン)[投票(5)]
★3バディ・ムーヴィとしては粗末である。ジョン・デヴィッド・ワシントンは発端こそ作るものの潜入捜査における貢献が過小だ。またアダム・ドライバーが相対的に優秀に過ぎ、彼が電話対応を兼務しない道理がない。白人の差別主義者を虚仮にするのは当然だが、黒人主人公をも頓着なく侮った演出は不穏当だ。 (3819695)[投票(2)]
★4想像を絶するアホども(KKK)をハメるコメディとして進行するが、クライマックスが『ゴッドファーザー』に迫る圧巻で胸を打たれる。アカデミー賞は本当に見識低いなあ。 (ペンクロフ)[投票(1)]
★3差別されているのは黒人だけではない。問題の本質は黒人差別という限定的状況ではなく、白人至上主義という根拠なき偏狭を利用した実体のない優越感の連鎖にあるのだ。すべての被差別者は連帯せよ。無知と沈黙は敗北なのだ。スパイク・リーは、そう挑発する。 [review] (ぽんしゅう)[投票(4)]