★4 | 声を大にして言う。これは間違いなくゴジラだ。(長文です) [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 怪獣映画としてはよくできている方。じらしてじらして、なかなか見せず、終盤一気に見せる、という基本を踏まえるのはいいのだが、何か物足りない感じもする。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★1 | 我々は、また、ゴジラ詐欺にあった。しかもこれは、より巧妙に隠蔽された醜悪な詐欺である。(公開から一か月経って、自分の中で結論が出せたので、採点をし直し、レビュー大幅加筆しました。) [review] (ロボトミー) | [投票(5)] |
★3 | 天変地異、ロボ、超人と来れば、都市破壊表現の精緻化に血道を上げる米国映画のディジタル描画界隈が巨大生物同士の交戦に材を求めたのは順序的必然だろう。だが、もはやいびつに精緻の度が過ぎるというか、労多くして益少なしの気配が濃い。『巨神兵東京に現わる』の意義がようやっと私にも呑み込めた。 (3819695) | [投票] |
★5 | 守護神的役回りに「ガメラ」との近似を見るに吝かではないが、しかし、このゴジラの憎悪表現のハイボルテージの熱量が、本来対置するのも恥かしいミクロ世界の絆の連鎖に伝導し不可逆の化学反応を起こす。カット尻の余韻尊重も新鮮なジャンル20年の到達点、 (けにろん) | [投票] |
★3 | 画作りに秀でたゴジラ映画で、これに文句言ってたらバチが当たりますよ。オレ以外の全ての皆さんに、是非楽しんでいただきたい作品。 [review] (ペンクロフ) | [投票(10)] |
★3 | 殆ど「人間の視点」のみで設計された怪獣映画。POV映画を除けば今までにないコンセプトであり、それを距離感の巧みな数々のロングショットで表現する手腕に唸るも、その分ゴジラの大暴れがいまいち把握しづらいのとドラマ部の演出が微妙で燃えないのが惜しい。 (赤い戦車) | [投票(2)] |
★1 | サスペンスを引き受けるべきドラマの構成が雑で、どこにも「恐怖」が描かれていないから退屈。金はあるが知恵がないハリウッドが、苦し紛れに手を出した失敗リメイク作のうちの一本でしかないのだが、この偽ゴジラ映画が内包する罪深さにだんだん腹が立ってきた。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(12)] |
★3 | ”ゴジラ映画”は初代本多猪四郎に挑戦する永遠に未完のシリーズ。新鋭ギャレス・エドワーズの挑戦はどうだったのか! [review] (ina) | [投票(2)] |