★3 | なんと立派な顎の形。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 目にも止まらぬ速さというのは、本当によく目に見えないのだ、ということがよくよく分かる作品。かな? [review] (G31) | [投票(2)] |
★3 | 製作者・監督・編集者のいずれも適切な尺を知らないのは、彼らが観客の退屈力を侮っているからだろう。建造物の大仰な破壊ぶりを愉しんでいられるのはせいぜい二〇〇秒ほどだ。実父との疑似再会にいかなる興趣も見出だそうとしない演出には呆れ返って言葉もない。ケヴィン・コスナーのシーンだけがよい。 [review] (3819695) | [投票(7)] |
★4 | 実存としてのスーパーマンを曲りなりにも描く試みが高踏的で退屈であったとしても買ってみたい気がしたが、恋人や母の危機を救うのに怒りに任せてボコ殴る変調を契機にここまでやるかの一大都市破壊ショーの思考マヒぶり。アホを曝け出していっそ清清しい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 今やハリウッドで大流行の「悩めるヒーロー」をとりあえず据えてはみたもののザック・スナイダーは、そんな面倒なドラマになど一切関心がなさそうで、ケント君の葛藤はおざなりに描かれ続けるので「ついにそのパワーが解き放たれた!」という開放感が皆無。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 予告篇に漲る異端者の孤独と悲哀に期待したが、ほぼ予告で出尽くしていた観。一方、種族存続という「崇高」な使命を自ら担う敵方の哀しみをも抱え込む面も。一瞬で長距離を移動するアクションの速度と強度に自然と拳が固くなる。3Dで観る価値あり。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |