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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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犬神家の一族(1976/日)************

★4この切なさを何と表現すればよろしいでしょうか。原体験できた市川作品の中では上位。カットの細かいつなぎは市川イズムが浸透している。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★3全体を通しての一言・・・「勘弁してくれ〜」。 (かっきー)[投票]
★5金田一シリーズ最高傑作。70年代の市川崑の切れ味の素晴らしさ (ふりてん)[投票]
★3横溝正史シリーズの中では一番印象に残っている作品。 (RED DANCER)[投票]
★4画面が素晴らしすぎて、物語が少々置いてけぼりになっているきらいはありますが、邦画が誇る第一級作品。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4陰翳の美。ほの暗い屋敷内の映像と明るい湖の風景のコントラストが,横溝正史のおどろおどろしい雰囲気をうまく醸し出している。 [review] (ワトニイ)[投票(5)]
★3意地の悪い遺言を愉快なゲームとして成立させた最大の功労者は金田一。草葉の陰で佐兵衛翁が地団太踏んで喜んでるはず。 [review] (G31)[投票]
★4コレを筆頭とする横溝作品のおかげで、お金持ちの家には「むやみと身内が多い」「影のある未亡人がいる」「小柄(猫背)な作男がいる」ものなのだと信じて疑わなかったものだ。 (はしぼそがらす)[投票(11)]
★3確かコレが、角川映画の第一作目だったのかな。当時としては異例の大宣伝で、湖のシーンがそこら中に氾濫していた。しかし少年だった私は、アレは一体なんだったのかわからなかったが、TVで見てようやく納得した。 (シーチキン)[投票]
★5おどろおどろしい雰囲気はこのシリーズの宝。石坂浩二の金田一ははまり役。市川崑に監督してもらった横溝正史は幸せだった。それに引きかえ、江戸川乱歩は… (モモ★ラッチ)[投票(1)]
★3泥々の因縁話を欲の皮の突っ張り合い程度で茶を濁した感があり本質は遠ざかる。ジャパネスクとテクの融合はコンセプトは明快だが、腐乱死体の湖中ショットや金田一閃きの3連繋ぎなど冴えた断片が馴染みきれてない嫌いも。音楽の斬新に随分救われた。 (けにろん)[投票]
★5何よりも金田一耕助を原作どおりに映像化した市川監督に拍手!そして華麗な映像美!日本映画芸術のひとつの頂点。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★3迫力のおばさん三姉妹に3点。特に髪ふり乱して詰め寄る草笛光子おばさん、こわい。 (ぽんしゅう)[投票]
★4旧家の描き方に横溝を強く感じた。映画の使命は原作に忠実なことでは決してないが、こういう作り方もある。 (りかちゅ)[投票(2)]