★3 | 『息もできない』感覚で前半を終え、後半はホラー映画だったとは!(2011/10/15) [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | ナタリー・ポートマンは、オスカーに相応しい演技を観せていた。しかし、作品としては、もう一捻り欲しかったですね。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | これはアロノフスキー監督の成長の物語でもある。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 「自分を開放する」って、大変なことだね。 [review] (G31) | [投票] |
★2 | ただただぐるぐるして、どこにも辿りつかない。病めるプリマも、その他大勢も、舞台もカメラも物語もひたすらぐるぐるぐる。んで、時々止まってトイレでゲロを吐く、の繰り返し。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | ブラックな自分探し。この人は純粋すぎた。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 何とまあ理路整然とした映画だろう。不可解な箇所、すなわち想像力の跳躍、つまり驚きはただのひとつもない。思いきり不遜に云えば、「鏡」の演出にしても「爪」や「皮膚」など身体的細部に偏執した演出にしても、すべて私のような素人でも思いつくものだ。ほとんど幼稚なまでに行儀のよい親切設計映画。 [review] (3819695) | [投票(8)] |
★4 | 高度に精緻な達成とは思うが意外性が無いし、純粋に性的な鬱屈のみで極めた『反撥』なんかと比べると夾雑物があるだけエッジが効かない。大体に安直な黒鳥たるべき資質だが、それをクリアできた劇的クライマックスが無いままの済し崩しな終局はどうなのか。 (けにろん) | [投票(6)] |
★3 | 思っていたよりかなりエログロなサイコスリラー。この監督らしい、落ち着かない映像の嵐。カメラも大分揺れていてちょっと酔いそうになった。これから鑑賞する人は体調に気をつけてください。ポランスキー『反撥』や今敏『パーフェクトブルー』を想起。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | お前はただ見ていれば良いのだ、と言わんばかりの懇切丁寧な視覚演出が退屈。特に、観客の想像力を封印する終盤(バレエ初演)の「完璧」な辻褄合わせは狂気ではなく安心感を生む始末。これでは衆目の賞賛が、孤軍奮闘のポートマンにしか集まらないのも道理。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | 鏡に映る自分自身に怯えるポートマン。ラストに至るまで、鏡が恐怖を盛り上げるアイテムとして効果的に使用される。しかし、不安定な精神を表現するのにカメラまで不安定である必要はない。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |