★4 | 『八甲田山』の逆襲だろう。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | 山の持つ圧倒的な力に魅せられた。また、大変な撮影だっただろうと製作スタッフと俳優陣に敬意を表したい。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 近来、稀に見る謙譲の映画。強固な意志を内に秘めながらも、全編にわたって控え目な映画は、そのラストで激しく心を揺さぶった。 [review] (シーチキン) | [投票(9)] |
★3 | 手に汗握る派手さがあるわけでなく、名誉欲や葛藤が前面に描かれるわけでもなく(これは戦術ではなくただの失敗だが)、愚直に大自然に向き合う測量隊の姿は確かに感動的だ。つまりは、思想ではなく、アクションでもなく、ひたすら肉体の存在を駆使する体育会系映画。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | すごい映像美。しかし、それだけだと思う。CG使わない、撮影の困難さを監督、出演者達の音声解説を聞きながら見るのが一番面白いと思う。それで映像美すぎるが、実は雑な作り(カットつなぎとか)の映画。巨匠であるがゆえに誰も何も言えない? [review] (いちたすに) | [投票(3)] |
★1 | 要は、「山」よりも「人」を捉えることに専ら意識が注がれているのだ。会話が途切れなく続くシーン構成や、周りの空間より人物に寄りがちなショットも、全てそうした制作姿勢の結果だろう。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |