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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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重力ピエロ(2009/日)************

★2この映画のどこが『重力ピエロ』だったのか、よくわかりませんでした。 [review] (chokobo)[投票(5)]
★3演出はとても質が高いところを目指していたようだが、あと一歩。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3「悪」と「暴力」を巡る「絆」の物語を法を超えたところで決着させるのならば、演出はもっともっと厳格であらねばならない。もはや私たちは『ミスティック・リバー』以後の世界に生きているのだから、という酷な云い方は慎むにしてもだ。云い換えれば、「いい話」の体裁を捏造する仕方に信用が置けない。 [review] (3819695)[投票(9)]
★2ミステリーに興味のないことは、おざなりな謎解きに端的に現れ、サスペンスとしては語りすぎる登場人物や事象が野暮ったい。泉水(加瀬亮)や春(岡田将生)の心情の発露劇というには、彼らの心を察するまでには至らず、意志定まらぬ悪しき低温映画。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★2三題噺的なアイデア先行と、言葉遊び的な観念性が、深刻な暴力を些か「ネタ」として利用している印象が強い。「春が、二階から落ちてきた」。この台詞に本作の姿勢とそのダメさが象徴的に表れている。 [review] (煽尼采)[投票(2)]