「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ジャーヘッド(2005/米) |
人生なんて、取るに足らないことで大きく変わってしまう。自分が今生きていることすらも、ほんの些細な偶然に過ぎない。[早稲田大学戸山キャンパス学生会館多目的ホール (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(1)] | |
特異な日常を淡々と描くって好きなジャンルなんですけど、ちょっと引っかかる所が多すぎました。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
きれいにまとまった画づくりではあるが、淡々とというよりはダラダラと進む感じ。湾岸戦争に従軍した海兵隊兵士の手記が原作だそうだが、要は海兵隊ってそんなに悪いところじゃないですよ、と言いたかったのだろうか。よくわからん映画だった。 (シーチキン) | [投票] | |
ベトナムの泥沼の中から父親の世代が陰湿な敗北感を本国に持ち帰ったとすれば、彼らが灼熱の砂漠で味わったのは雌犬を前に射精を封印された雄犬の乾ききった徒労感。「こんなはずじゃなかった」という挫折の連鎖。アメリカの戦争は自国の青年たちも蝕み続ける。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |