「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
パッション(1982/スイス=仏) |
自然の採光にうっとり満喫。音楽の構成も非常に良いのが印象的。三角関係の縺れも、なぜか胸を打つような苛立ちを与えない。それは「雪」に関係している思惑を想定。どんなに辛くても、春になると綺麗に解けて流れていく、そんな心の演出が隠し味? (かっきー) | [投票] | |
イザベル・ユペールの格好が好き。と思ったら、『ロゼッタ』に継承されてる? (tomcot) | [投票] | |
80年代にしてもアナクロな階級闘争や言葉尻に終始する「光」等相変わらずの胡散臭さだが、ゴダール帰還に当時の欧州トップの2大女優をかませクタールと再結合適った本作はやはり感慨深い。端役に至るまでの「顔」とスイスの空気の透明感が感動的。 (けにろん) | [投票(3)] | |
序盤30分は快調、その後は小難しい理屈を独り言のように呟く退屈な方のゴダールに戻る。 (赤い戦車) | [投票] | |
不図した瞬間に眼のうちに映り込む光景。真っ当な「物語」からは語り落とされてしまうだろうモノ。「物語」を生きていないモノ。 (鷂) | [投票(1)] | |
光というより、セットがしょぼい (いちたすに) | [投票] |