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「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ゴジラ(1954/日)************

★4ゴジラ』は円谷英二のもの。でもこの映画は本多猪四郎のものだと思う。 (chokobo)[投票(5)]
★5ゴジラは、怪獣と呼ぶには、あまりに人間的だ。(Godzilla is too human to be called a monster.) [ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (Yasu)[投票(10)]
★5迫り来るゴジラを恐怖して見上げる母子の姿に、この作品の全てが表されている。ゴジラとは空襲の恐怖と重ね合わせて作られたのだ。「恐怖」という視点は、その後半世紀近く経つまでのゴジラ作品には無く、決して家族向けエンターテイメントではない。 (タモリ)[投票(3)]
★5なんたって、ゴジラだもん  5点 (fufu)[投票]
★5ゴジラは日本映画界が創造した最高の国際的スターかも知れない。彼には理性はない、取り引きも出来ない、良心の呵責などあるはずもない。我々人間の存在をあざ笑うかのように登場し、あらゆるものを叩き潰し、焼き付くした果てに、何もなかったように去ってゆく。その問答無用のカタルシス、去ってゆく時のどこか哀愁を帯びた後姿。 (takud-osaka)[投票(7)]
★5こいつを最高!と言えなくてどこが怪獣映画ファンか!! [review] (甘崎庵)[投票(10)]
★4物体がリアルに破壊されていく光景に興奮し、合成のズレとかあからさまなミニチュアだとかは気になさらしらならなかった。 (G31)[投票(1)]
★5「あれを見たか!あれは紛れも無く・・・」「あの峠の向こうです!」――――ヌッ――――  ・・・あの「ヌッ」を、きっとわたしは生涯忘れられない―――んだろうな。 [review] (はしぼそがらす)[投票(11)]
★5特撮映画としても当時の他の、そして今の一連の作品と比しても、群を抜いて丁寧に丁寧につくられ、その効果や迫力も計算され尽くしている。その上でその限界もきちんと踏まえて、特撮に頼ることのない作品になっている。 (シーチキン)[投票(2)]
★5ゴジラは世界に誇れる日本の魂。そしてこの映画は日本自体の転機だった。 (ロボトミー)[投票(1)]
★5ここまで作家主義の香る映画だったとは。逃げまどう漁民たちの足下で繰り返し映される、やわらかな日だまりに揺れる木々の影。そして仰ぎ見る山の向こうにそびえ立つ、暗く巨大なモノ。その見事な対比。静かに進行する人間ドラマも、ストレートに胸を打つ。 [review] (tredair)[投票(14)]
★2山陵からひょこり顔出すゴジラの違和感と遠近感の喪失。クライマックスは延々暗くてようわかりません。この映画に限っては古典として今見直しても通用する何かがあるはず…えっマジこんなんだったっけ?後付けの解釈が雪だるま式に付加され肥大化した伝説。 (けにろん)[投票(1)]
★5人生を決定的に変えてくれた映画。観る度に、お前は犠牲の上に立つこの世界を生きるに値する人間なのかと問うてくる。オレがこの映画を批評するのではない、この映画がオレの存在を問うのだ。こんな映画は、生涯に1本でいい。 (ペンクロフ)[投票(11)]
★4子供向けのゴジラしか見たことがなかったので本作は衝撃だった。ゴジラにこれほど恐怖を感じるとは・・・ (赤い戦車)[投票]
★4真面目に観客を怖がらせようと考えて、本当に怖かった最初で最後のゴジラ映画。 (ぽんしゅう)[投票(4)]
★3よくぞこの作品をこの世に生み出してくれましたといった感じ。日本を代表する映画。 (TO−Y)[投票]
★3最近の説によると、あれだけの大きさで走る事は絶対に無理なのだそうだ。 見たか、ハリウッド版のゴジラよ。これを見て動きの勉強しなさい。 (地球発)[投票]