★3 | 観ている間は、(話が話なので仕方がないが)北朝鮮側の人間がろくに描かれていないのが気になった。観終わった後は、この兄弟のためなら他の人間がいくらおっ死のうが何とも思わない自分に気付き、うすら寒くなった。[ヤマハホール (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★3 | 民族の悲劇、朝鮮戦争がイデオロギー色を薄めて描かれているようだ。戦争の狂気、戦争の虚しさ、戦争の悲惨さなどを強く感じさせる。 [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | 本作品の位置づけを考えてみたのですが、これだけ書いておいて、以下は本編の内容に全く言及していません。こういうレビューする奴が一人くらいいたって良いでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(12)] |
★3 | 話を作り過ぎ。 [review] (G31) | [投票] |
★5 | 互いを思いやりながらもすれ違う兄弟たちのドラマもさることながら、朝鮮戦争全体の悲劇を大きくとらえた、その歴史的な視野が、映画に、見る者を圧倒する力を与えている。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] |
★3 | 映画とは分かってはいても、この戦争が現実に隣の国で起きていたという衝撃。その裏で高度経済成長をむさぼった日本人には、痛々しい。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(5)] |