★4 | 無理っぽい話を、それらしく結んでいる。アニメっぽい感じ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 日本人思考が鋭く光り、パロディ作としては優れている。同じ文化に生きる者の見方が頷ける。其々のトークにも思わず納得。意見や議論好きの日本人にはたまらない。実際の裁判でも、具体的に話し合う裏側を徹底追求すると沢山の感動があるのだろうなぁ。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 豊川悦司の力を知った。それを評価したい (ふりてん) | [投票] |
★4 | この作品はコメディーっぽいコーティングがなされているが、実は「日本人とはどんな民族か」というのを明確に示してくれている。何度見ても飽きることはない。 (タモリ) | [投票(1)] |
★4 | これも三谷自身のメガホンの方が良かったろうなぁ。 (ヤマカン) | [投票] |
★4 | やはり三谷幸喜が絡んでましたね・・・アメリカ版には及びませんが、日本人の典型的なキャラが描けています。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | これを観てると日本に陪審員制度が無いことが理解出来ます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | オリジナルを超えている。 [review] (pinkblue) | [投票] |
★4 | ・・・じんじゃえーる。 [review] (G31) | [投票(4)] |
★2 | 実は苦手だ。登場人物らは「性格」は与えられているけど「人生」は与えられてないので、テンポはいいけど、浅い。わずかな上っ面をへっぱがすと「僕らってうさんくさいでしょ?」とばかりに三谷幸喜のぶっとい眉毛がピクピクしている。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | 結論を先に据えてつくったような脚本に見えたが、よくできていると思う。『12人の怒れる男』への思い入れが、たっぷりこもっているのもよい。あと、豊川悦司が思いのほか、うまい。
(シーチキン) | [投票] |
★5 | 議論が白熱するに従って、陪審員12人各々の距離が短くなり、観客とスクリーンの距離も短くなる。 (kawa) | [投票(4)] |
★5 | モーツァルトのソナチネ・ソナタに一聴惚れ。
[review] (モモ★ラッチ) | [投票(10)] |
★4 | これはこれでひじょーに面白かったが、他の役者でも見てみたい。 (tredair) | [投票(3)] |
★2 | 私には全く合いませんでした。途中で見るのやめ。オリジナルはいいのに。他の三谷脚本もいいのに。 (tenri) | [投票] |
★4 | 蛭子能収、みうらじゅん、小林よしのり、ひさうちみちお、やくみつる、江川達也、杉作J太郎らによるリメイク盤『12人のいかがわしい漫画家』を是非観てみたい。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★4 | ベタな日本人論やベタなパロディをベタと承知の上で割り切って演じさせ繰り広げる強引さに反発しつつも飲まれてしまう。そういった一種の2重構造を持つ作劇の妙味は、したたかそのもの。演出も出張らず、しかしポイントは押さえてる。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 陪審員長が主張とその理由に、一番納得いきました。 (桜桃) | [投票] |
★3 | 裁判員制がある現在、与えられる情報について常に客観的で冷静であることを心がけようと思った。豊川悦司のオチに爆笑。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | ルメットの名作と三谷の人気舞台という二重の手枷足枷で、不自由を強いられた中原俊監督には同情するが、笑いのポイントは全て三谷脚本の功績で、映画としては期待以上でも以下でもない。まあ、映画屋として無理しないのも一つの選択には違いないのだが。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 古尾谷雅人が演じる筈だった役は、彼が有名すぎるという理由で豊川に変更になったそうだが今となっては逆効果になったな。 (cinecine団) | [投票] |
★3 | 日本的情緒ベッタリな、議論の出来ない人々への「明確な殺意」を覚えた僕は、半ば本気で米国に亡命したくなった。裁判員制度が現実化した今、これはコメディではなくホラー。元ネタ作品及び日本人に向けた批評的改作。(『十二人の怒れる男』のネタバレも→) [review] (煽尼采) | [投票(4)] |