「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
tredairのコメント |
巴里の女性(1923/米) | ささいな誤解や躊躇がドラマを生み、過剰な偶然や大仰な感情表現を避けることでそのドラマはリアリティを持つ。そういうことの大切さを実感させてもらった。 [review] | [投票(3)] | |
サーカス(1928/米) | 私の中では「切なさ度」が最も高いチャップリン作品。 | [投票(3)] | |
担え銃(1918/米) | 一撃で相手を倒す場面が多いけど、チャップリンはとても怪力、という設定なのだろうか。 | [投票] | |
犬の生活(1918/米) | 新人ながらもバケツ百杯分の涙を流させた彼女の才能が、 [review] | [投票(1)] | |
チャップリンの 独裁者(1940/米) | ノンポリをカッコイイことだとは思わないので、あえて「声」をあげる人を私は尊敬する。ただ、できるならもう少しスマートに、さりげなくあげてもらいたいとも思う。「声」を広く万人に向けて届けたいのなら、なおさらそうしてほしいと願う。 | [投票(4)] | |
チャップリンの給料日(1922/米) | 軽快なレンガ積みや絶妙な間合いのランチタイム、お約束度満点な酔っぱらいギャグやギュウギュウの路面電車。と、どれもオモシロイのだが、個人的には<ラストがホラーめいた演出になる>という点が最も興味深い。一瞬『カリガリ博士』かと。 | [投票] | |
偽牧師(1923/米) | 鬼のような子どもを持つパパがあまりにもかわいそうで、けれども大笑いしてしまった。ごめん。<パパに。 | [投票] | |
サニー・サイド(1919/米) | 橋のたもとで見た夢の、妖精のような少女たちとのひとときが効いていた。ダンスだダンンスだダンスだダンスだ!しょぼい現実なんて忘れてしまえ。 | [投票] | |
チャップリンの 黄金狂時代(1925/米) | 肉食文化を強く意識させられた。 | [投票(1)] | |
モダン・タイムス(1936/米) | 親方のお弁当が豪華すぎる!チャップリンの身体を張ったソロの至芸もよいけど、酒場でのクルクルシーンには別な意味で感動した。あれ、何度リハーサルを重ねたのだろう。うまく決まった瞬間、絶対エキストラ全員で万歳したと思うなあ。 | [投票] | |
キッド(1921/米) | 『ペーパームーン』を見たときに、なんとなくこの映画を思い出した。子どもを上手く利用した商売のやり方について、なんだけど…。 | [投票(1)] |