★4 | 「火器」「四輪車/二輪車」といった伝統的細部で活劇を構成しながら、その運用の甚だしい激化を許す(=物語をアクション映画に最適化させる)ため、機械人間は桁外れの物理的耐久性と、ヒトと大差ない知能を与えられる。その不均衡からほのぼの笑いの副産も怠らなかったのは脚本・演出家の手柄である。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | 「一本道を走ること。それも、映画でしか表現できない猛烈なスピードで」 このシンプルな命題に挑み、大成功を収めた作品。機械の奇態な生命力の表現を前作からも発展的に継承し、すばらしい娯楽作品となっている。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★4 | ハラハラしどうしだったけど、主人公意外と強くないんでびっくり。込み入った話にしてあるので、はじめて見ると分かりづらいが、一級のエンターテイントメント映画だと思います。ハミルトンは素敵だ。 (セント) | [投票] |
★5 | リアルタイムで見たハリウッド映画の中では最高の作品(ちょっと悲しい気もするが)。 [review] (tomcot) | [投票(1)] |
★4 | 先入観とか思いこみを逆手に取るキャメロンの手法に拍手。 (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | この映画だけは、果たして誰にでも、ストーリーが明かされていたとしても面白い映画…だ。実は2が先という人も多いと思うのだが、それでも満足度は高いはず。何度見ても気持ちが昂る傑作とはまさにこのことで、キャラクターの強い生命力にも納得。 (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | 20世紀の末には、まだ機械に対して人間の優位が担保され希望すら託せたのだ。その後の無人戦闘兵器の進歩を見るにつけ、プログラムが人間を殺戮することが身近になりつつある現在、このファンタジーは微笑ましく嘆美に値する。愛すべき傑作オプティミズム作品。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 凄いチェイス、チェイス、チェイスでしたね。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 1作め観てないのに観に行って後悔したっけ。ニコリともしないで迫ってくるロバート・パトリックのインパクトが強かった。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 映画はこうパクれ! [review] (G31) | [投票(1)] |
★5 | 何十回観ても面白い。展開が分かりきってても楽しめる。娯楽映画の名作。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | いるんだよな、こういう電波系の人 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(10)] |
★4 | 前作ではサラ・コナーにリンダ・ハミルトンというキャスティングが理解できなかったが、本作を観て納得。 (緑雨) | [投票] |
★5 | 趣向満載で突出するシークェンスの連鎖がチェイスに徹しためくるめく場の移動の中で融和し熟成される。馬代わりのバイクで走りながらドでかいショットガンを片手で回転させて撃鉄を起こす。ジョン・ウェインの様に。アメリカが新たな偶像を手にした瞬間。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | T3との比較論。T2は、T1000を登場させることにより、殺人マシーンの追求に関してT1から独立したアイデンティティを獲得しえたが、T1が持っていた潜在的なテーマを挟殺してしまった。 [review] (kiona) | [投票(5)] |
★4 | かなり面白かったし、エドワード・ファーロングも可愛かった。この頃は…。 (直人) | [投票] |