★3 | 思ったより小品。やはりこの複雑な原作(未読だがそう言われているらしい)の映画化はハルストレムでも難しかったのか? [新宿ピカデリー3] [review] (Yasu) | [投票] |
★5 | 爽やかに泣かせる正調ハルストレム作品。脇役まで完璧な布陣。この映画における死は、次の生への期待を含むさらりとした軽みをもつ。一人の生き死になど何事もなく受け止めて動じない自然の描写がじつに素晴らしいからだ。
(ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | いい映画だけど、不消化。ラッセらしくない。原作通りなのかな。J.デンチさえ浮き気味。子供にとって、親からの言葉は重要だ。「退屈」の一言がここまで苦しめている。甘いがプラス1点。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | ラッセ・ハルストレム監督の優しさ。この映画に揺られて眠りにつく。そして家族を思う。家族という幻想。それは見えないもの。幻想だ。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | あらすじ自体そんなにいまいちな感じはないんだけど、
なーんか最後に「こんなもん?」って感じかな。
(ぱんな) | [投票] |
★5 | これほど食べ物がまずそうに見える映画も珍しい。いや、映画そのものには大満足なんですけど。 [review] (甘崎庵) | [投票(7)] |
★3 | 寒くじめじめして寂れた島の風景そのものの作品。少しブヨブヨした感じのケビン・スペイシーが似合ってはいる。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 主人公のイノセントぶりっこが鼻について辟易。だがまあ、ソレは物語を盛り上げるためだと目をつぶって見て(!?)いれば、なんとか我慢も出来ようというモノだ。 [review] (ボイス母) | [投票] |
★2 | 飛び道具の分際で名優気取りのスペイシーが色気出しやがって吐き気がする。こういう話はもっとひっそり作るべき。音楽も雄大というよりは大袈裟で全然好みじゃない。 (町田) | [投票(2)] |
★3 | 誰もが誰もを必要とする小さなコミュニティに参入することで、ようやく自分の居場所を見つけた(しょぼい)男の物語、ってだけの話でしょ。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 人間の業の深さを淡々と、でもどこか優しい視線を残しながら見つめた佳作。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | 放蕩妻と先祖の各々奇矯な話は主人公の再生の物語と有機的に繋がってないので事象を羅列しただけの印象にしかなっていない。いずれにしてもこんな他力本願親爺では自己再生なんて程遠く、「癒し」という流行言葉の舐めたクソ本質が露呈される結果となった。 (けにろん) | [投票] |