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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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或る夜の出来事(1934/米)************

★5ラブ・コメの最高傑作。乗り込みのシーン・木賃宿のシーン・野宿のシーン・ヒッチハイクのシーンどこも大満足。 (ジェリー)[投票(6)]
★4ここでのキャプラの演出は実にきめ細かい。コテージの雨、窓、川を渡るシーンの川面の光、忘れられない美しい撮影が随所にある。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
★5映画はフランク・キャプラの焼き増しでしかない。 [review] (chokobo)[投票(9)]
★4やっぱさあ、シーツ一枚向こう側、わたるわたらないの一線って大事だし、わたらないエロチシズムだよねえ、、、、、おれもわたれない、、、でもわたりたい、、、でもわたらないのは粋、、、、でも、、、 (動物園のクマ)[投票]
★5男(クラーク・ゲーブル) の傲慢さと、女(クローデット・コルベール)の強情さを推進力に、映画は走り続け、付かず離れずの掛け合いの妙が傲慢を信頼に、強情を可憐にすりかえる。再び二人を走らせる富豪親父(ウォルター・コノリー)の粋なこと。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★4本作は「抑えておくべき映画」の一本と言えるでしょう。どれだけパクられたことやら。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4ほのぼのした (buzz)[投票]
★5ロード・ムービー+ラブ・コメの傑作と言えよう・・・ [review] (RED DANCER)[投票(3)]
★4社会性に依らず純粋に演出力で見せるキャプラ初期作品は手放しで賞賛できる。 (町田)[投票(2)]
★3元祖お色気コメディ。     ・・・じゃないかしら。 (G31)[投票]
★5新聞という小道具が効果的(05・8・19) [review] (山本美容室)[投票]
★5一歩間違えるとあざとくもなる、絶妙なバランスの貴重な可愛らしさがある。 (tredair)[投票(2)]
★5気付いてなかったのは自分だけだったんだろうか?モノの本によると・・・ [review] (くたー)[投票(16)]
★5愛は空から降ってくるようなもんじゃない。これはロマンチックコメディーではなくチャーミングコメディーだ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(4)]
★4第一印象の裏を効果的に衝いている。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★4大概な人生を歩んで来たのだろうと思しき野郎にだって男の矜持を見せる瞬間があるのであって、それに理解をしめす大富豪の義父がいたってことだ。アメリカンな理想郷はなんと真っ当なモラリズムであることか。それが殺戮と搾取の歴史下でのものだとしてもだ。 (けにろん)[投票]
★5誰にでも安心して薦められる映画です。 (kenichi)[投票]