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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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アラビアのロレンス(1962/米)************

★3かなりの評判をとった映画であるがピンとこない。ピーター・オトゥールが苦手なのだ。 (ジェリー)[投票(1)]
★3ながっ!約4時間!絶対に高校ではデビッド・リーンは小論文が苦手だったに違いない!映画は普通に良かったです。特に白い肌が。(レビューは支離滅裂で約4時間もの長さに対抗して凄く無駄な文を要所要所に入れて超文にしてみました) [review] (ジャイアント白田)[投票(5)]
★4中東戦争の根源的な部分を捉えた時代性を感じさせる雄大でしかしこれはかなり意味深な人間劇であった。 [review] (セント)[投票(1)]
★5巨匠と呼ばれる監督は、いずれも志がちがうよなあ。この迫力をSF映画で再現することは不可能ですね。マッチに火をともすシーンが印象的ですね。ホモセクシュアルなにおいのする映画です。 (chokobo)[投票]
★4青い空、白い砂、赤い岩。設計された美しい画面作りと、考え抜かれた名優たちの熱演。ここはこの音楽だろう、と思うようなぴったりな配曲。そうか、だからこの映画には感動できないんだ。でも、、 [review] (動物園のクマ)[投票]
★5変わり者の矜持と挫折を描いて、この哀切は比類ない。ロングショットによって極少化された人影は、そのまま人の営みの小ささを誇大化する。「何もない」砂漠が狂おしいまでに美しく、ピーター・オトゥールのキングズイングリィシュの音列もまた耳に心地よい。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★5この映画を語るならば、やはりピーター=オトゥールの目つきを抜きにしては語れないでしょう。 [review] (甘崎庵)[投票(9)]
★3大国間の領土拡張の争いや覇権争いに民族独立の動きを巧く利用する。幾度となく繰り返された歴史の真実。実に曖昧模糊としたロレンスの扱いはこの本質を前面に出さないためだったのではなかろうか。 (RED DANCER)[投票(2)]
★2実は今まで何度も挑戦しては、いつも途中で眠ってしまっていた映画。今回、初めて最後まで観た! [review] (ボイス母)[投票(13)]
★3清潔は、砂漠の一つの本質か。 アイシャドウ引いてないかピーター・オトゥール。 (G31)[投票]
★4やや変わり者って程度の飄々とした好青年ロレンスが別人のような形相に変貌していく過程をたっぷりと時間かけて描く。その狂気と屈折を表現しきったピーター・オトゥールの名演。清濁の両側にスポットを当てた、単純ではない人物造形が物語に深みを与える。 [review] (太陽と戦慄)[投票(4)]
★4後半部の歪みが大好きだ。ただの成功&没落譚にしなかったことが作品に深みを与えている。人が点になるほどの超ロングショットや圧倒的スケールのモブシーンには否が応でも興奮させられる。加えてピーター・オトゥールの名演。そしてモーリス・ジャールの雄大なるテーマ曲。 (赤い戦車)[投票(2)]
★4オープニングのタイトルバックのスタイリッシュさには改めて見惚れてしまう。バイクに歩み寄り跨るロレンスを上から切り取ったカット。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4シャリフクインを従えてのアカバ攻略をピークに映画は長い凋落に停滞感を強める。リーンの力技が随所に効いて惑わされるのだが構成は歪。色を添えるロマンスは皆無で代わるロレンスの少年愛嗜好も半端。その歪や半端を奥深さと捉えるも可だが。 (けにろん)[投票(1)]
★4砂漠は映画になるなぁ〜 (coma)[投票]