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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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キング・コング(1933/米)************

★5子供でも映画の凄さがわかる。芸術というより、映画本来の持つ強さ・見世物としての魅力・娯楽の原点・映画とはそもそも、、とかいろいろなことを考えてしまう。 (セント)[投票(4)]
★3サイダー・ハウス・ルール』にも出てきましたが、なかなか純真で感動の映画なのです。 (chokobo)[投票]
★4特撮の素晴らしさは勿論だが、わずか100分でこれだけのものを見せてしまう展開の巧みさに驚いた。加えてコングが最後まで「野獣」であるという描き方。この情け容赦なき描写の素晴らしさ。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★51931年。世界大恐慌のさなか高さ443メートル、102階建てのエンパイアステートビルはその美しい姿を現した。近代アメリカの誇り。まさかその2年後に、恋に狂う巨大な獣がその頂点を征服しようとは・・・。悲しいふとどき者の物語。 (ぽんしゅう)[投票]
★5「大丈夫だ。僕がついてるよ」この言葉がこれだけ虚しく聞こえるのはこの作品だからこそ。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
★4薄絹の美女が、粘膜「全開」で絶叫する!?映画 [review] (ボイス母)[投票]
★3コングはいいが、悪役(恐竜?たち)に名前がないのがナ。組んでは投げて。ティラノ(と勝手に呼んでる)とのファイトは稀れに見る好勝負だった。 (G31)[投票]
★4モンスターの創造主なるもの、えてして人間嫌いのマッドサイエンティストというのが相場だが、この映画の創造主もまさにその典型、という気が。 [review] (くたー)[投票(2)]
★4これをもし子供の頃に観てたら、きっと物凄く強く印象に残ってたに違いない。それだけ舞台設定とか、映画の中の世界造型が素晴らしい。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★5欧米の怪獣観が如実に出ている。欧米にあっては怪獣は二種類。一つ、『エイリアン』を代表とする感情が欠如した殺人クリーチャー。二つ、『キングコング』を代表とする怪物の器に人間的な感情を持ったが故に哀れみを誘うヒューマン・モンスター。 [review] (kiona)[投票(10)]
★5この児戯溢れる特撮は極上の完成品であり、発展途上と捉えるのはつまらない。例えばノルシュテインは青年時代に本作に猛烈に憧れたに違いないと思う。 [review] (寒山拾得)[投票(3)]