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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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フレンチ・コネクション2(1975/米)************

★3ポパイの執念深さが前作よりすこーーし劣る。でも基本的に同じような映画ですね。 (chokobo)[投票]
★5みんな、別に続編を見たいとは思わなかったんじゃない?でも、これは続編となって損してしまった作品。警察映画といったらこれですよ。 (ALPACA)[投票]
★4ベルナール・フレッソンの肩幅のなさ、が画面空間の窮屈さを象徴。ロケの必要の無い窮屈な空間が、ハックマンのでかい体と走りを際立たせた。 (動物園のクマ)[投票]
★4拍手するしかないラストや、ドイル(ハックマン)がポパイと呼ばれた所以たる肉体的、精神的力強さの描かれ方は秀逸だが、それでもどこか腑に落ちないのは、追われるシャルニエ(レイ)に前作で見られたような余裕が感じられないからか。 (ナム太郎)[投票(1)]
★3さすがジョン・フランケンハイマー、やっとポパイが、強きをくじく正義の“ポパイ”らしくなった。ということはフツーの刑事アクションに成り下がった分けだが。とって付けたようなダサイ音楽も難点。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4ジーン=ハックマンの走ってるのを見るのは飽きない。ただ、気が付くと一緒になって疲れてる自分がいるような… [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4幼い頃にシンナーの恐ろしさを知ったのが『積木くずし』だとしたら、麻薬はこの映画。前作に比べたらやや冗長だが、麻薬精製&仕込みシーンのマニアックさといい、婆さんの異様さといい、痺れるシーンも多い。ジーン・ハックマンは迫真の演技だが、風貌や体型まで変えないのが少し不満。 (TOMIMORI)[投票]
★2ヤク漬けの姿を撮りたかっただけ、としか思えん。もうちょっと物語構築に力を入れてほしい。 (緑雨)[投票]
★3正当な「続編」、完全な「続き」。それゆえにオリジナルがなければ「存在」が危うい作品。 [review] (ina)[投票(4)]