★4 | 決して軽くないテーマなのに、明るく仕立て上げているところに好感が持てる。ラストシーンは特に良かった。 (Yasu) | [投票] |
★4 | 映画の古き良き時代に作られたかのような仕上がり。確かに「緩い」かもしれないが、映画ってこんなものと思う。 (ジェリー) | [投票(3)] |
★4 | ベニーニイズ・ビューティフル。このタイトルがいいですね。人生は素晴らしい。一貫して明るさを失わない。そして子供の純情なこと。そのどれもが見事でした。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★1 | 腹が立って、腹が立って。もちろん、戦争に、ではない、撮った人の無神経さ、に。この激しい勘違い加減は、素晴らしいロケーションを台無しにした演出の下劣さ、目を覆いたくなる無惨なスタジオワークに、率直に表われる。アレッツオがかわいそうだ。 (動物園のクマ) | [投票(2)] |
★2 | 私はこのロベルト・ベニーニを笑い飛ばせるほど寛容ではない。映画の作り手であるならば、「映画=何でもあり」を勘違いしてはならない。チャップリンの再来?冗談もほどほどにしてほしい。 (ナム太郎) | [投票(5)] |
★1 | ユダヤ民族の大量虐殺という事実は未来に向けて「語り続けられるべき」問題であり、その点においてこの安直な商業的感動欲しさの事実隠蔽行為は犯罪的なまでに誤っており、こともあろうにその言い分けに「語られ続けられる」側の子供を持ち出すとは言語道断。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 親子の愛の深さ、夫婦の愛の素晴らしさ、そして生きることの大切さ。 (ぱんな) | [投票] |
★4 | どこがいいんだとグチリつつ見てるうちに、中盤から急激に引き込まれていった。最後は見てよかったーと素直に感動。
(AKINDO) | [投票] |
★5 | 前半でほのぼのしてたら、あれま。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | いい映画はどのシーンをとってもいい。 (buzz) | [投票] |
★5 | 主人公の明るさ、強さ、優しさに引き込まれ感動した。また観たい秀作。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★2 | ロベルト・ベニーニの根性のイヤシサ、ナルシストぶりは戦犯モノ。よって「撲殺刑」決定。
コレが反戦モノか?『夜と霧』『SHOAH』を観ろ!! [review] (ボイス母) | [投票(16)] |
★4 | 『火垂の墓』に対抗して毎年4月1日はこれを放映するってのはどうよ?>テレビ局の方 [review] (町田) | [投票(4)] |
★4 | ホフマンの舟歌のなんと美しいことよ・・・ (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 子供に人生の負の側面を見せないために、ここまで嘘を重ねる必要があるかと反発を感じながら観ていたが、しまいには押し切られた。 [review] (G31) | [投票(12)] |
★1 | 戦争を語る資格を剥奪すべき人間、ココに発見!(個人的には美談とは思わんが)いい話のダシに使われた収容所。主人公のウソ以上に、ウソに合わせた背景の描写が不誠実極まりない。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★5 | こんなカワイイ子役をどこから連れてくるんだ!?イタリア傑作映画の伝統か? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | 寓話としてとてもよく出来ている。こういう形で「父親の愛」を描くという着想は慧眼だと思うし、前半からコメディタッチの中に不穏な時代の空気を忍ばせていく匙加減もなかなか巧い。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 悲劇に転調して失敗する喜劇が山ほどある中、本作は巧く纏めたものだ。冗談で押し通す父親が素敵、これも生き様であると感じさせる。父がナチの手口を子に説明できるほど熟知していようはずもなく、展開に無茶があるが、無茶で通せるのは喜劇の得なところ。 (寒山拾得) | [投票] |