★4 | 過ぎてみてはじめて分かる、17歳という時間の貴重さよ。[新文芸坐] [review] (Yasu) | [投票(3)] |
★5 | 「がんばる!なっちゃんオレがんばるよ!もし挫けそうになったら君の笑顔に会いに行くよ!その時は優しく包んでおくれ!そしてオールでオレの心を挫折という大海原から前進さしておくれ!」と80年代のC-C-B級の少々痛いキザな雰囲気で寒気がするセリフを自分の置かれた年齢を無視し何の恥じらいもなく言ってしまう! [review] (ジャイアント白田) | [投票(10)] |
★4 | 素晴らしいね。みんなあの頃何か一つの方向を見つめていた共有感。その瞬間しかそれを見られないのは知ってはいたんだ。もう戻れない一瞬の花火。そうやって、大人の世界に入っていった。それがあるから、今も生きて行ける。うーん、秀作です。 (セント) | [投票(2)] |
★4 | 周防正行色ぷんぷんの映画ですねん。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★5 | 「しょい!!」が好き。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★5 | 青春とは何かのとりこになる無償の期間のことだ。陽光きらめくなか、波を切り進むポートのまばゆいシルエットは、不安に揺れるプチ家出少女の心を奪うには充分すぎる輝きを放っていた。70年代、田舎の県立高校の青春は確かにこうだった。不覚にも泣いてしまった。 (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
★5 | 青春のきらめき。 (buzz) | [投票] |
★4 | 爽やかな青春映画でした。心を一つに努力する彼女たちの姿は美しいし、四国の方言は郷愁を誘い心地よく響く。凪切った海原は心を和ませてくれる。 (RED DANCER) | [投票(4)] |
★4 | 自分の力で輝こうとする少女たちの未来に幸よ、アレ! [review] (ボイス母) | [投票(18)] |
★3 | 最初と最後で明らかに成長の跡が見られるのは見てて気持ちいいが、どうも内容が平板で期待していたほどではなかった。でもまあ青春映画好きは見まっしょい。 (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 「いつまでも終わらないで欲しい・・・」。彼女たちの青春への思いは、あの日の線香花火の光を見守る目と重なる。 [review] (くたー) | [投票(11)] |
★3 | 視線がいやらしくないので好感が持てる。清々しい青春映画。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 最高のレガッタ映画にして最高の青春映画。 (ペペロンチーノ) | [投票(5)] |
★3 | 都心の男子校で煤けた高校生活を送った身からすると、郷愁よりも憧憬を憶える美しい青春。この点数には嫉妬心入ってるかも。一つだけ気になったこと→ [review] (緑雨) | [投票(9)] |
★4 | 竹中直人不在が象徴する周防的ギミック偏重の邦画潮流からの決別と、芸が無いとも言える典型スポ根にも拘わらず全くベタじゃないという奇跡の混在。その奇跡の結露としての澄み渡ったような透明感が良い。調和的なノスタルジアだとしてもだ。 (けにろん) | [投票(2)] |
★2 | 堤防から「ピョコン」と飛び降りさせたり、お風呂で頭まで潜って「ブクブクブク…」させたり。これが大林宣彦監督の映画だったら、ああまたやってんだな、好きなんだな、とか思って流せたかもしれないが、テーマ的にリアリスティックな演出を期待していたので違和感しか感じなかった。 (coma) | [投票] |