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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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散り行く花(1919/米)************

★3自分の指で口元を動かしてほほえみの表情を作るところ「嘘だろ」と思うが、リリアン・ギッシュリリアン・ギッシュ 性を見事に表現したシーン。人形と人とのアンドロギュノス。映画ならではの人物造詣の最初の到達かもしれない。 (ジェリー)[投票]
★5この映画を公開時見た人はほとんどいません。やっとDVDで観れました。シンプルです。昔は映画が娯楽の拠り所だったから、思想面も映画で覚えていったんですね。意外と短い映画でした。シンプルイズベスト。 (セント)[投票]
★5おしん』じゃないか、と思わせるつらさよ。 (chokobo)[投票(1)]
★4第一次大戦を終えた直後のこの時代の空気が、どのようなものであったのか知る由もないが、宗教にも、まして現世にも平穏を見出すことのできない弱者たちに込められた切ない生死観に時代を超えた普遍を感じる。原作は「中国人と子供」という短編小説だそうな。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3アメリカン・ドリームの一側面が現れている。 [review] (甘崎庵)[投票]
★3悲しさがなんとなくいい。 (buzz)[投票]
★4白銀の花よ、鐘の響きよ。(05・6・20) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★4いたいけで壮絶でとても繊細な、永遠に曇天が続くかのような社会派メロドラマ。口に指をあてムリに笑顔を作るルシーの儚さときたら…。 [review] (tredair)[投票(4)]
★4私的見解を2題ほど(エラく長くてスミマセン)。 [review] (くたー)[投票(7)]
★5ルーシーが街に出て中国人青年の店を覗く件、その直前に、青年はルーシーの近づく気配を予感し、窓の外にルーシーを迎え入れる。ルーシーのスカートが微かにたなびく。このシークェンスの繊細なこと。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]