★5 | 一分の隙もない傑作。ものすごいスピード感だ。それは物語の展開という意味においても、個々のアクションという意味においても。刑務所の作業場・食堂やラストシーンにおける三次元性を強調した空間設計にも痺れる。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★5 | きびきびとした演出、簡潔な描写、スピーディーな展開、セミドキュメンタリー調の画質、それに、ジェームズ・キャグニーお決まりの演技とくれば、犯罪映画の最高傑作として5をつけないわけにはいかない。今でも、お手本。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | なんと良くできた映画。ウォルシュにはとんでもなくつまらない映画も沢山あるんだけど、時おりこの『白熱』のようなグレート・ムービーを撮るんだから見逃せない。 (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 冒頭の車と列車が織りなす強盗劇のダイナミズムで圧倒し、ジェームズ・キャグニー一家の異様さで魅了する導入の妙。トリック入獄、獄中騒動、トロイの木馬とサプライズの連打。対するは潜入捜査の人力と科学の技、電波網のコラボ。息つく暇なしとはこのこと。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | 決してキャグニー一人だけの作品ではない。しかしキャグニーのキャラ立ちがあまりにも凄まじい作品でもある。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 映画史上無敵に怖いキャラクターの1人かもしれん。当分はギャグニー=コディのイメージが頭を離れることはないと思う。 (くたー) | [投票(1)] |
★5 | 驚異的な面白さ。どうしてこの面白さを、より技術の進んだ現代において再現することができないのだろう。映画は高尚に振る舞う必要は無い。映画は野蛮である方が良い。 (赤い戦車) | [投票(2)] |