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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ピンク・フラミンゴ(1972/米)************

★3形式もしっかりしていて好感が持てる部分もあるのだが、何か物足りなさを感じた。過剰さではなく物足りなさ。それは、決定的にこのカメラワークの品のなさに起因するのだと思う。被写体に品が無いなんてことを云っているのではありません。カメラワークの落ち着き無さが私の好みじゃない、ということ。 (ゑぎ)[投票(1)]
★4スカトロは嫌いだがこういうチャレンジ精神は立派だ。やり逃げ映画。 (太陽と戦慄)[投票(2)]
★55点か1点(もしくは採点なし)の選択なら、ウォーターズへの愛をこめ5点。下品で猥雑で残酷で馬鹿で整合性も深みもおもしろみも技術も美もなくて、つまりピュアそのもの。しかも、ねらいはあくまで確実。 (tredair)[投票(2)]
★0エロ・グロ・ナンセンスのお子様ランチかい、これは?監督旗持って、無邪気にキャッキャ言ってるよ、きっと。 [review] (くたー)[投票(1)]
★1アナーキーであること自体に価値がある訳ではなく社会や体制や階級や思想や風化した固定観念や言語や法律や似非モラリズムや流行や懐旧や楽観や諸々の取り巻く何某かとの関連性に於いて語られるべきもの。だから、してやったり風情のラストは茶番だと思う。 (けにろん)[投票]
★1[ネタバレ?(Y1:N2)] オマケみたいな食糞シーンを見せられても、だから?としか言えない。 ディバインがあきらかに仕方なくやってて、見てるこっちまでイヤ〜な気分になった。 (coma)[投票(1)]
★1退屈な飲み会でピンク・フラミンゴと呟いてみよう。思わず厭な顔をした人と貴方はもう友達、お互い被害者友の会会員として二時間は会話に花が咲くだろう。本作の鑑賞にはこのような効用がある。 (寒山拾得)[投票]