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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ゴッドファーザー(1972/米)************

★5ホークス嫡流のギャング映画でありながら、ホームドラマである。家族で食事するシーン・記念写真のシーンなどまるで小津映画(な訳ないか) (ジェリー)[投票]
★5暴走族へ縦の絆にシンパシーを感じさせ走る身体に眠っていたインスピレーションを喚起し富士山へ旅立たせて生き方をおもわずオマージュ&リスペクトで子沢山を奨励し今なお受け継がれ流すまでになったミュージックで音楽好きにした、様々な功績はノーベル教育賞に値する!!まさにゴッドな映画!! (ジャイアント白田)[投票(6)]
★5家族、このキャスティング、映像とカメラそしてニーノ・ロータのあのメロディ。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★2コッポラがリキを入れるとこうなる、の典型。アクターズスタジオの発表会風映画は、観客に疲労を強いる。マジにやろうとするからマジが見えない。 (動物園のクマ)[投票]
★5自らの信念を捨て、ただ金のため出演を重ねていた過去のカリスマがこれぞ起死回生の機会と役作りに没頭し、その姿に影響された若き才能が重厚なドラマの中に絶妙な個性の華を開いていく様を見て、これはやはり生まれるべくして生まれた傑作だという感を抱いた。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★3マーロン・ブランドアル・パチーノは確かに素晴らしいのだが、それが“上手な演技”としてしか伝わってこない。暴力への自信と過信、個々人の苦悩や葛藤、組織のかけ引きといった本来軸になるべき視点に物足りなさを感じてしまう。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5「馬の首」という話がある。あまりに恐ろしい話なので、聞いた人間は死んでしまう。だから誰もその話を知る者はいない…(元ネタ、分からない人は済みません。レビューとは無関係です) [review] (甘崎庵)[投票(15)]
★5映画館で見たハリウッド映画の2作目だったように記憶している。マーロン・ブランドすごかった。音楽も良かった。 (RED DANCER)[投票]
★5初めて観たときビックリの連続で、心底感服した。床屋のシーンでは身体が震えた。 (ボイス母)[投票(2)]
★4映画にしか出来ない。 [review] (町田)[投票(13)]
★4ビデオ2巻にびびって長い間借りられなかったけどいざ見始めると結構あっという間でした。 [review] (TOMIMORI)[投票]
★3マフィアそのものではなく、マフィアなる存在に人々が抱く期待を描いた映画だとすれば、実にくだらない。ある程度リアルだと思えたので、この点。 [review] (G31)[投票(1)]
★5暴走族は本当に見てるのか?(06・8・07) [review] (山本美容室)[投票]
★5「ファミリー」に二重の含みがあるように、「血」という言葉にも大切な意味二つ。そして、そのうちの「ありきたりではない方」の血がないことには成立しない、この家族の歴史の悲哀。激情。虚しさ。寂しさ。そしてイヤになるほど鮮烈な、美。 (tredair)[投票(18)]
★5これだけコメント数が多いと付け加えるものがない。 (赤い戦車)[投票]
★5マイケルになりたかった大学生の頃・・・。この年齢になって憧れるのはビトー。(デジタル・リマスター版を観て追記) [review] (ペペロンチーノ)[投票(14)]
★4ブランドの映画でありパチーノの映画であるのはもちろん確かだが、もしここにジェームズ・カーンロバート・デュヴァルがいなかったら…と想像するに、それだけで映画の魅力は半減するのは間違いない。 [review] (緑雨)[投票(4)]
★5マフィアによる殺戮連鎖もファミリー結束への拘泥もシチリアでの刹那な愛もそのパッションはギリシャ悲劇めいた悲愴とロジックが上塗りする。しかし、その厳格な統御から突出するブランドウィリスロータの個人スキル。映画史上の奇跡的邂逅。 (けにろん)[投票]
★5卒業』な生き方が許されない凡人マイケルにとって、妻一人を幸せにする事がどれ程難しいかを見落としがちだ。重責のために妻を犠牲にしたのは、マイケルの弱さではない。普通の男という神ならぬ生き物の宿命だったのだ。 [review] (kiona)[投票(13)]