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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ダウン・バイ・ロー(1986/独=米)************

★5七〇年代のヴィム・ヴェンダースとのコンビ作を思うと非常に躊躇われるのだが、それでもここは思い切って、『ダウン・バイ・ロー』こそロビー・ミュラー最高の仕事だ! と叫んでみたい。 [review] (3819695)[投票(3)]
★3ロベルト・ベニーニが美味しいところを持っていっているのがまた何とも…な映画。[新文芸坐] (Yasu)[投票]
★5私にとっても、目下のところジャームッシュの中で最も愛すべき作品がこれ。あの美しく滑やかな幸福感溢れるダンス・シーンだけで全てを赦してしまう。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
★4蒸し暑い町の底に“沈殿”したポン引き野郎とぐうたらDJは、陽気な越境者の流浪パワーに“撹拌”され、行き当たりばったりで“彷徨”し始める。惰性による沈滞→拘束による抑圧→本能による逃走→戦略なき停滞→まあ、とりあえずはまた移動。これぞ憧れの生活。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4「この点が面白い」と指摘するのは難しいが、強いて言えばとても良い空気感の作品と言うべきだろうか? [review] (甘崎庵)[投票]
★5友情など求めない二人に生まれた奇跡の友情。カメラと一緒に見えなくなるまでザックとジャックの背中を目で追う。こんなにカッコいい別れがあるんだ。 (buzz)[投票(1)]
★5袋小路に迷い込む。成り行きに身を委ね、いつかは辿る別れ路。その繰り返し。なんだ、ありふれた人生じゃないか。 [review] (町田)[投票(9)]
★4”場内喫煙可にして観たい映画”No.1 [review] (G31)[投票(2)]
★4タイトルがカッコイイ。チラシによると、 [review] (tredair)[投票(3)]
★5とても楽しくて心地のよい映画。ラストも良いが個人的には幸福感溢れるダンスシーンが最高。 (赤い戦車)[投票]
★3ギスギスと乾いた間柄なんだけど、どこか通じ合っている。男同士のこういう感覚、わかるなぁ。見事に表現されてました。 (緑雨)[投票]
★5至芸とか逸品とか珠玉とか言いようはあろうが、同時にジャームッシュにとって2度と超えられぬ最高到達点。主演3者のどうでもよさ気なコラボが至る奇跡的均衡こそ堪らぬ味わい。ミューラーの淡いコントラストとシネスコ使い。ラストも映画史上級。 (けにろん)[投票]
★3ストレンジャー・ザン・パラダイス』と同じような雰囲気だが、ロベルト・ベニーニがアクセントになってる。エノケンっぽいと思うのは自分だけ?ラストショットが良い。['05.6.4京都みなみ会館] (直人)[投票]