「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ひとよ(2019/日) |
アヴァンタイトルで事件の夜から入るのはいい。このまゝ回想無しで、時系列に繋いでくれたら良いのだが、と思いながら見たが、やっぱり度々回想が用いられる。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
2時間を超える作品だけど、あの一つのテーマだけで最後まで持って行かせる演出力は大したもの。それには俳優陣の演技力に負うところも多いけれど、、 [review] (セント) | [投票] | |
思わず涙するほどいい話なんだけど、いい映画に思えないのは何でだろう? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
境界線上で落ちかけている兄妹3人が母の帰還を契機に踏み止まる物語で、取り巻く人々や環境描写は乾いた善意を内包する。徒らに絆なる言葉を標榜する時代を俺は嫌悪するが、4人の役者が関係性の行間まで読み切り醸成する空気にはそれがあったように思える。 (けにろん) | [投票(1)] |