★3 | マックィーンらしい稚気と男気が健在で涙が出そうになる。棚いっぱいの玩具。なぜか家に沢山の人。アクションのキレはイマイチかもしれないが、案外上手く設計されていてよく見せてくれる。イーライ・ウォラック、ベン・ジョンソンといったご贔屓の脇役は勿論のこと、変質者を演じるトレイシー・ウォルターの嫌らしさがいい。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | ああこれでマックィーン見るのも最後なんだなあ、と思って見てました。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★3 | 「マックィーンの遺作」という看板を背負わざるを得なくなった運命は不運としか言いようがない。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | 運転が下手で、喧嘩が弱くて、犬を怖がり、ポーカーの誘いを断る…見事なセルフパロディなのですが、それでも尚、マックィーンはマックィーン。格好良いのです! [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | ギアもきしむ年代物のシボレーと、すでにガンに冒されていたマックィーン自身のメタファー。死を目前に、疑似家族の「パパ」から真の「パパ」になることで彼が見い出した希望に涙。 (カズ山さん) | [投票(6)] |
★3 | 遺作だったのか・・・大雑把な車の運転とトウモロコシ畑でのコミカルなカーチェイス(まるでトムとジェリーみたい)、親としての自覚のない無責任キャラに、本来のヒーロー像からの脱却?とか思いながら見ていたのだが、本当に弱っていたとは・・・ (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★2 | どう考えたってキャラに対するアプローチのコンセプトが間違っている。老眼鏡をかけて老いを強調したマックイーンなんて誰が見たいもんか。現実の死期が迫っていた彼に最後の死に花を咲かせて欲しかった。キューリックの弛緩した演出がやりきれない。 (けにろん) | [投票] |